周囲の感覚 | あたりまえの明日

あたりまえの明日

2022年1月夫が脳出血で突然亡くなりました。日々の気持ちの整理をしながら、前へ進むために。

先日 マンションのエレベーターを降りた所で

同じ棟に住む方とお会いした

 

その時言われた言葉

『最近どうですか? 身が軽くなったんじゃない?』

 

その方は 昨年母が施設入所したことも

そして 夫が亡くなって 私が一人になったことも

ご存知です

 

ちょっと 応えられず

曖昧に にごして 挨拶して 出勤した

 

びっくりした…

いやいや

いつまでも めそめそ うじうじ している私が

おかしいの??

えーっ ホント驚きすぎて涙も出ない

面食らうとはこういうこと?

 

でも 冷静に考えて見ると

4ヶ月という月日は

周りから見るとそういう時間なんですね

自分だけ 時間が止まっている

 

 

そんな中 明日は伯母の葬儀です

90歳を越えているとはいえ

遺された 伯父の気持ちを考えると切ない

60年以上も一緒にいて

うらやましい位だけど

喪う悲しみは一緒だよね

どうやって元気づけたらいいだろうか

明日は伯父と従姉妹に寄り添おうと思う

 

父さんの命日なのでお墓参りに行く予定だったけど

一週間延期です

父さん 待っててねにっこり