クレオパラと鯖江フランスの哲学者パスカルは、『パンセ』という著書に、 「クレオパトラの鼻がもうすこし低かったら、世界の歴史は変わっていただろう」 と、記している。 そして、鯖江市民の僕は、 「クレオパトラが眼鏡をかけていたら、もっと世界の歴史は変わっていただろう」 と、思った。