あらすじ
母親の残した定食屋を継いだ琢郎は、ブサイクだが料理の腕前は天下一品の優しい男。
これまで数々の女性に告白してはフラれ続けてきたが、心優しい美女、寛子がバイトに来るようになってから、琢郎の生活は変わった。
しかし、寛子にもあっけなくフラれた琢郎は、自分がモテないのはブサイクなルックスのせいだとひどく落ち込む。
そんな時、立ち寄った洋品店で、着るとハンサムになれる“ハンサム・スーツ”を勧められる。
さすが鈴木おさむさん!って感じ。
意外なところに意外な人が出ていて、本編以外にも笑えるところがたくさんありました。
ところで、この映画・・・
新宿でレディスディをやっているところで探して、歌舞伎町の映画館に観に行ったんだけど…
9時過ぎに映画館から出てきて携帯をONにしていたら、いきなりごく普通の40代くらいのスーツ姿の男性に「あの、もしお時間あったら一緒にご飯でも食べませんか?」と誘われてビックリしました。(;^_^A
お断りして、(さっさと帰ろう)と足早に歩いて歌舞伎町の入り口のところまで来たら、今度は60ちょいくらいの親戚のおじさんみたいな人に「すみません、この通りはなんていう通りですか?」と聞かれました。
(えーと、靖国通りだっけ?)と思ったものの、確かじゃないので「すみません、ちょっと私もよくわからないので…」って言うと…「あっそう。…いつもこんなに遅くまでお仕事してるの?」ってしばらくついてきた・・・ ( ̄_ ̄ i)
二人とも酔ってる風でもなく、ごく普通のビジネスマンぽかったのに
歌舞伎町って、フツーの人がフツーの人に声をかけてくる街なんだなーって、妙なところで感心してしまいました(笑)
それにしても…60代か~…ヽ(;´Д`)ノ