テレビで紹介されているのを見て、面白そうだなーと思って、昨日本屋さんに行った時にちょっとだけ立ち読みしました。
思っていたよりも分厚くて(300ページ以上)、お値段は1680円。
主人公は、自分を変えたいと思って何かを始めてもいつも三日坊主で、成功したいと思ってもその方法がわからない、そんなどこにでもいる平凡なサラリーマン“僕”。
そんな“僕”の前に、ある日突然関西弁を話す自称“神様”が現れます。
姿は、ゾウの頭をしたインドの幸運の神様そのものだけど、主人公の家にニートとして住み着き、“僕”に課題を与えるほかは、ゲームをして寝るだけの毎日・・・。
この「課題」が自己啓発になるような内容で、要するにこの本はよくある「自己啓発本」とか「成功本」と呼ばれるジャンルのもののようです。
普段はそういう本にまったく興味がない私だけど、この本は面白そうなので読んでみようかなーと思いました。
今の生活に何か疑問を感じてる人、自分を変えたいと思っている人には、何かヒントになることが見つけられる一冊かもしれません。