また試写会が当たったので、中野サンプラザまで行ってきました。
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あらすじ
娘を交通事故で亡くし、自責の念に苛まれる父、雄仁。一人奇跡的に助かった兄、英治。幸せな4人家族に突然ふりかかった不幸を乗越えようと、懸命に生きる姿を描く感動のドラマ。
アメリカの作家が書いた小説を、舞台を日本に移し替えて映画化した作品だそうです。
亡くなった「絵里奈」役の女の子の表情や動作が本当に天真爛漫で、魅力的でした。
それからお兄ちゃん役の男の子も、難しい役をうまく演じていたと思います。
それに比べると、主演の竹野内豊の演技は、今ひとつ…っていう印象でした。
娘を亡くしたショックから立ち直れずに、一人自分の殻に閉じこもり、
傷ついた家族を支えることも放棄してしまっている父親…
そういう役だから抑えた演技も仕方ないのかなーとは思うんだけど。
4月後半から公開予定です。