最近全然本を読んでいません。
通勤時間も、電車に乗ってるのは10分ちょっとなので、なかなかまとまった時間が取れないし・・・・
家でも夕食後、床暖房の上に寝っころがってテレビを観てたらいつの間にか・・・(@ ̄ρ ̄@)zzzz
でもそろそろ本屋さんで、何か面白そうなのを見つけてこようかなーなんて思ってたら・・・
またまたマンションのゴミ置き場で、文庫本が捨てられてるのを発見。
紙袋に入れられてきれいに捨ててあったので、拾ってきちゃった。
小池真理子さんのミステリーは、結構好きで何冊も読んでいます。
これは題名に見覚えがなかったので拾ってきたのですが、ミステリーではなくてエッセイ集でした。
エッセイ集は、短くて通勤の合間にも読みやすいのでそれはそれでOK。
もう一冊は下重暁子さんの本。
最近こういった本に目が行きます。
まだ『老年』には早いけど、残りの人生をどう生きるか・・・そろそろ考えないといけない歳なもので・・・(~_~;)
この本は、定年になった夫を粗大ゴミとかぬれ落ち葉と思わずに、うまくやっていくための本・・・みたいです。
確かに夫が定年になって毎日家にいるようになると・・・
夫は仕事から解放されてのんびりできても、妻は一生家事から解放されないわけで・・・。
一緒に家事を分担してくれるようなダンナ様じゃないと、嫌になる気持ちはすごーくわかります。
この本を見て思い出したのが、少し前に新聞に広告が載っていたこちらの本
今結婚している人も、シングルの人も・・・
老後を一人で過ごすか二人で過ごすか・・・
先のことはわからないけど、一度しかない人生を楽しんで 過ごせたら、それが一番いいよね。