私が本を読むのは、電車の中がほとんど。
でも乗ってる時間は10分ちょっとだし、最近はメールを出したりするのに忙しくて、なかなか進みません (~_~;)
毎日少しずつ読んで、やっと読み終わりました。
この本は8編の短編小説集で、どれも女性が主人公です。
それぞれの話に脇役として出てきた女性が、次の話の主人公になる・・・という設定がおもしろかった。
著者は今、TBSでやってるドラマ「肩越しの恋人」の原作者の唯川恵さんです。
同じく唯川恵さんの作品ですが、こっちは長編小説です。
文庫本だけど、表紙の装丁がステキ。
映画「しゃべれども しゃべれども」の原作者佐藤多佳子さんの著作です。
一緒に観に行った友人が貸してくれました。
読むのはもう少し先になりそう・・・。