演劇好きの友人に誘われて、熱海五郎一座
の舞台を見に行ってきました。
「熱海五郎」とは・・・三宅裕司が師と仰ぐ伊東四朗にちなんだもので、今のお客さんが本当に面白いと思える東京の笑い“軽演劇”の流れをつくっていこうという志で旗揚げしたそうです。
今回は去年に続いて2回目の公演で、去年までのラサール石井・渡辺正行・東貴博らに加えて、新たに南原清隆(ナンチャン)も参加して、友人に言わせると「ハンパじゃないメンバー、ヤバイ」
だからチケット発売の初日に頑張って取ってくれたのに、席は3階・・・
でも他の友達に話したら「よく取れたね~、私も行きたかったけど取れなかった」って。
さてさて、舞台の内容は・・・
ストーリーもおもしろいし、メンバー同士のカラミも新鮮で面白かった。
個人的には、春風亭昇太さんのボケキャラと、由紀さわり・つわり姉妹(笑)がツボでした。
久しぶりに舞台でお芝居を観て、やっぱりテレビや映画にはない良さがあるな~と改めて思いました。
またいろいろ行きたいな~