久しぶりに風邪ひきますた。
土日潰しても治らず、月曜も休み・・
やっと動けるレベルに。。
あー、、でも無理しちゃうんだろうな
今日も。それが怖い。
帰りの電車で死んでそうww
まーでも良いこともたくさん。
休んでる間はずっと、ベッドの中で
ユーチューブ漁ってました。
中学の時に呼吸器疾患で療養生活を余儀なくされた時、
ひとりぼっちの心細さや病気の苦しさに耐えるだけの生活から、
「辛い時は泣いても良いんだよ」と救いだしてくれたのは、テレビから聞こえるやさしい石田彰さんの声でした。
その時改めて、声のお仕事がしたいとか思い直すキッカケになったり
まあ節目節目で、いろんな方の声に、言葉に助けて貰ってるんですけど
今回はなぜか無性に、平田さんの声が聴きたくなりまして・・
なんだろう、あの無条件に「ググッと引っ張ってくれる」声といいますか。
もうゴールは目の前なのに、立ち上がる力がないって時でも
声を聞くと背中をバン!と叩いて励ましてくれるような、「肩貸してやるから立って歩こうぜ!あとちょっとでゴールだ、頑張れよ!」って言ってくれるような声に甘えたくなってしまったのでしょう。さすがキャプテン。
そして、やおひら塾のバックナンバーは、聞くだけでなぜあんなに笑えるのか・・
笑えるというより、反射的に気づくと勝手に笑ってるんですよね。
特に山口氏が出演している時のプチ・ワンピ座談会みたいな回は特に。
あの世界の人たちは本当に山あり谷ありの中、百戦錬磨をくぐり抜けてきてる方が多いからか
個性というか・・でますよね。
一か八かの勝負に出るタイプとか、堅実にイメージを構築して行くタイプとか、自分の感性を信じてる芸術家タイプとか、もうあなた、一般社会でも充分生きていけますよね?っていう手に職つけた自立型のタイプとか。
最近の若い子達ってどうなんだろう?
よく知らないので勝手に心配してるんですが
アイドル化の波に乗って、安易に量産されてやしませんか?
人生の酸いも甘いも、教科書で勉強してきたような子が多い印象で不安なのですが
気づいたらこの世代、誰も生き残っていなかったとか・・無いですよね?
まあ、そんな事ねーよ!っていうなら一安心なのですが。
それに、仮にそういう若い子たちがポシャって消えていっても、声の世界は寿命が長いのでいくらでも上から引き下ろしてこれますからね。