8月に入り、夏真っ盛りな暑さで毎日溶けかけているいぷしろんです

さてさて、今回は少し前のお話になるのですが…
7月の25,26日とラグーナではチームシャインの役替わり公演がありましたね
まことさんのエディ、そらさんのビル、見たかったなあ…
新入社員はギリギリに休みの申請を出せるような身分じゃないのです
ということで、今回の公演は観劇できませんでした…
ただ、実は一日夜勤だったので、明けでどうにかしようと思えばできたのかも?とも思いましたが、
残念、もう一つ、行けない理由がありました。
宝塚のチケットを取ってしまっていたーーー


重なるときにはいろんなことが重なるものですね 笑
こういうときは、悩んでいてもしょうがないので、先に決めた予定をとことん楽しむべし!
ということで、いざ梅田芸術劇場へ

星組公演
マサラ・ミュージカル『オーム・シャンティ・オーム 〜恋する輪廻〜』
梅芸は初めて行きましたが、わりとこぢんまりした雰囲気で私は気に入りました
今回は3階の1列目を取ってみました。漂うインド感に、開演前からワクワクが止まりません…!

会場で知ったのですが、今回見た公演が「マサラナイト」回に当たっているということで、お客さん全員にインド風のおでこシール(ビンディというらしい)と、パキッとして光る棒と、出演者からのメッセージカード(6人くらいからランダム)が配られました
ちなみに私は七海ひろきさんのカードをいただきました!
そんなマサラナイトの感想は後に回すとして、まずは公演の感想から!
いやもう全力でインドでとにかく楽しい舞台でした
一本ものの舞台ってなんとなく話が難しくておカタめなイメージを持っているのですが、これに関しては内容がとにかくぶっ飛んでおきながらも驚くほど違和感なく話が進行するので、気づいたらボリウッドワールドに引き込まれておりました。笑
「脇役俳優が大スター女優に恋をしたけど、彼女が恋人に騙されて死に、自分も死んだので転生して大スターとなって彼女の敵を打つ」
ざっくり言うと多分こんなあらすじだとは思うんですが、ナチュラルに転生しちゃってるの本当面白い。さすがインド
そんな恋するエキストラ俳優から転生して大スターになるオームくんを演じるのが、紅ゆずるさん!
今回も面白さが大爆発してました
トップさんなのに自ら率先して崩しにいく感じがとっても好きです
前のスカピンのときにも思ったけど、紅さんはおどけるところで全力でおどける分、シリアスな場面での格好良さが際立って、息を呑むような凄みを感じさせるところが素晴らしいな〜と
今回も2幕後半からかっこいいメーターが振り切れてました…!
個人的にベストシーンを選ぶならば、1幕の「もし例えるなら」からのシャンティとのデュエットでしょうか。どっちかといえば青いけど夢を持ってキラキラと生きてる脇役オームの方が好きなので、初めてシャンティと二人きりになったこのシーンのみずみずしさに、トキメキが止まりません
大女優シャンティと、30年後に現れるシャンティと瓜二つのサンディを演じる綺咲愛里さんは、今回も安定の可愛さでございました
ムケーシュとの叶わぬ恋に苦しむ女優シャンティも、オームを見て気絶しちゃうキュートな追っかけサンディちゃんも、どちらも素敵だったなあ…
ちなみに私は、綺咲さんの顔がどストライクです

ベストシーンはどこも可愛すぎて選べないのですが、1幕でプレミア試写会に登場するときのピンクのベール付きお衣装が最高だと思ってます、はい。
今回ザ・悪役な顔を見せるのはムケーシュ役七海ひろきさん!
前回のロベスピエールは、自分の信念が正しいと信じているが故の悪役でしたが、今回は自分の権力と地位のためなら手段を選ばない狡猾な男!もう登場するだけで憎々しさが全開でした
ベストシーンは2幕、オームの企みを疑い始めるところで男役を引き連れて踊るところが最ッ高にかっこよかったです

すごーく素敵な役だなあと感じたのは、美稀千種さん演じるオームの母ベラ・マキージャー
大女優に恋する息子をあたたかーく見つめ、30年後の大スターオームが転生した息子であることも見抜いてしまうすごすぎる母ちゃん
「母の心」は30年の時、そして転生前後のオームを一つにつなぎ合わせる名ナンバーです
そんな凄い母ちゃんはアドリブも全力!!
2幕でサンディに演技指導をするシーンがあるのですが、毎回そこが面白いみたい
ちなみに私の見た回は…
「一筋のシャンドゥール…」(ゴルフボールを地面に置く)
「その価値が…」(ピンを地面にさす)
(大きく振りかぶって)
「分かるっ??」(フルスイング!!)
\\ナイスショット!!//
真似する綺咲さんも、取り巻きの方々も笑いが抑えきれない 笑
その後二人で一緒に振りをやってみるのですが、綺咲さんが飛ばしたボールの行方をみんなで目で追いつつ、取り巻きちゃんの一人が「池ポチャだわ〜」とつぶやいたのが爆笑をかっさらっていきました
こんな面白いアドリブ見せられたら、また見に行きたくなっちゃうよう…
と、公演の内容についてはこのくらいにしておいて、マサラナイトのお話
幕が閉まった後、再び幕が開いて全キャスト登場。紅さんのご挨拶がありました。
会場に響き渡るベリベリ音…笑 (ライトの袋を開ける音です。紅さんもめちゃめちゃいじってました 笑)
みんなライトを折って準備万端のところで、振付指導がスタート!
この日の先生は…
極美慎さんと夕陽真輝さん
お二人ともこの日がお誕生日だということで抜擢されていました!
1本のスタンドマイクの前で、
「私たちは、鏡です
」
と照れ気味に話すお二人がとっても可愛かったーーー!!!
紅さんには「漫才師みたい」とツッコまれていました 笑
その後一通り振りの練習をして、先生から一言。
極美さん「ハ リッパが足りないと思います」(インドの掛け声らしい)
夕陽さん「羞恥心は、捨ててください」
なかなか辛口コメント
ということで、会場が一体となって音楽に合わせてみんなで「オーム・シャンティ・オーム」を踊りました

いやー、めっっっちゃめちゃ楽しかった!!!
帰りにリピーター割で追加チケット買おうか真剣に悩みました
でも8月にも観劇を控えているので踏みとどまりました。えらいぞ自分。
さらにはCDがあったら即買いレベルだったのですが、残念ながらDVDだけのようで… 家でもあの世界に浸りたくて購入検討中です 笑
ということで、とにかくとにかく心の底から笑顔になれるミュージカルでした


この余韻で、暑い夏もアツく乗り切るぞー

