狙っているのは65オーバーだからこそ!
自分が常に狙っているのは65オーバーだからこそのラインセレクト...。
今では琵琶湖のバスフィッシングも情報伝達のスピードから休日には大船団でみんな同じルアーを投げる光景が繰り広げられている!!
自分のモンスターハンティングの拘り、ポリシーとして誰も知らないピンスポットやエリアでデカバスを狙うのではなくて誰もが休日にレンタルボートで狙えるメジャーエリアで周りのアングラーに釣り勝って誰よりもデカい巨大ブラックバスを仕留めるのが小南流!!
この中で釣り勝つにはやはり人とは違う「何か」が大切になってくる!!
考えてみてほしい!!
そんなに広くないワンエリアでルアーが飛び交う...それに比例して同じ本数のラインも水中を網の目のように走りまくる...だからこそ、ラインの気配はバスからするとかなり警戒されるし、ロクゴーオーバーを超える巨大ブラックバスには最大のストレスを与えてしまう訳です。
だからこそ、僕は人より1、2ランク細いラインを常に選択しているが...他の人からも良くそんな細いラインで狙うね!と良く言われる...。
まぁ、考え方は人それぞれだから細いラインだから65センチオーバーが食って来ているのかはバスに聞かないとわからないけど自分はラインの存在はかなり警戒していると思う!
だが、65センチ5000グラムを超える巨大ブラックバスを相手に細いラインは正直、言って怖い!
だからこそ、信頼できるライン選択は小南流モンスターハンティングの命!!
バスロイドJr. 65cm 5000gオーバー/ TORAY エクスレッド13lb