前回に続いてニューヨークに行っていた頃のことを書こうと思うのだけれど、

正直、3年以上経ったので、忘れてしまったことや、

記憶が曖昧になったしまった部分は多めに見てもらいたい。

 

ニューヨークでは、ホームステイをしていた。

前の記事でも書いたとおり、セックスアンドシティやゴシップガールなんかの

ニューヨークを舞台にしたアメリカのドラマが好きだった俺は、

「ニューヨークに住んで」みたかったのである。

 

ドラマのようなおしゃれな家に一人で暮らしたり、ホテルで優雅に暮らしたり・・・

それが理想ではあったが、いろいろと考えた挙句、

金銭的な問題もあり一番安価なホームステイを選んだのだった。

 

ニューヨークに居た間は、語学学校へ通っており、

その学校が手配してくれる家族の家へホームステイすることになった。

 

ホームステイ先の選択肢としては、

「マンハッタン」か「マンハッタン以外」というチョイスがあった。

マンハッタンは誰しもが知る、憧れのニューヨークの中心地。

だが、こちらは費用が高い・・・泣く泣く、俺は「マンハッタン以外」を選ぶことにした。

 

ニューヨークの「マンハッタン以外」というと、

ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテン島があるのだが、

さすがに、治安の悪いところや学校があるマンハッタンから遠い地区には

ならないだろうと高をくくっていたのだが、

そんな考えは甘く、ブロンクスの家へホームステイすることになったのだった。

 

ブロンクスは、旅行でニューヨークへ訪れる人はまず踏み入れない地区だ。

しいてブロンクスでへ行くとしたら、ヤンキースタジアムくらいだろうか。

旅行ガイドでも、危険だから行くな、と警告するような地区である。

 

そんな地区にホームステイすることになったのだった・・・

(次回へつづく)

 

↓JFK空港からホームステイ先へ向かう車内からとった写真