くつしたちゃとら 

くつしたちゃとら 

パパと、娘(小6)、猫(1才)と4人家族。
書きたい事きままに綴ってます。

今年の夏、顔に腫瘍ができた私。

 

 

手術で取り除く他、自然治癒は難しいと言われたので

先月末、日帰り手術で腫瘍摘出手術を受ける事に。

 

 

その時の話なのですが・・・。

 

 

その日の手術は午後。

娘も学校が始まっていたので、1人で病院へ行きました。

 

 

午前は診察、午後は手術等だろうから

待合スペースもガラガラに近い感じで人は少ないんだろうなぁ・・・と勝手に思ってたんだけど

予想以上に結構人がいっぱいでビックリ!!びっくり

 

 

それでも一般診療の雰囲気とは違って、見る限り子供は全くいないし

どちらかというと付き添い人がいる人が多くて、

診察室に入る人と処置室に入る人との半々といった感じ

 

 

そんな中1人・・・

日帰り手術とはいえ、局所麻酔とはいえ、

顔にメスが入れられるのも怖いけど、過去に局所麻酔にトラウマがあって

もう心臓バクバク・・・滝汗

 

 

手術前の検査や問診を終え、

看護師「手術担当の看護師がお声かけますので、あちらのスペースでお待ちください」

 

 

そう言われ、指定されたスペース(手術待ちスペース)で待つこと15分・・・

 

 

なかなか来ないな・・・真顔

 

 

手術担当の看護師「お名前で失礼します。ゆばさん―。」

ゆば「はい。」

手術担当の看護師「ゆばさん、すみません。前の手術が長引いてまして・・・あと、30分ほどかかりそうなんです・・・。15分から20分くらいならお席離れても構わないので・・・すみませんアセアセ

ゆば「はい、分かりました。」

 

 

コンビニやカフェもある病院だけど、気分的にそういう感じでもなかったから

その場で何とか気持ちを落ち着かせて待つこと30分・・・。

 

 

手術担当の看護師「ゆばさん、大変お待たせしましたアセアセ

ゆば「はい。」

 

 

案内されて歩く中、担当ではない医者が来て

医者「すみません・・・私のオペが長引いてしまい大変お待たせしました」

ゆば「いいえ、とんでもないです、大丈夫です」

 

 

だって手術はしょうがないよね・・・と思いながら案内されたロッカー室。

 

 

手術担当の看護師「こちらにお荷物お入れできますので、どうぞ。」

ゆば「はい。」

 

 

荷物を入れていると

 

 

手術担当の看護師「あ!(待合ロビーの方向を指さして)お子さんは大丈夫ですか?」

ゆば「あ、はい。(家に)置いてきたので大丈夫です。」

 

 

 

手術担当の看護師「・・・」

 

 

 

その時は手術の緊張でいっぱいいっぱいで

その会話自体気にもとめなかったんだけど

夜にふと思い出した・・・・

 

 

 

お子さんって誰ー?????滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

 

あの看護師さん初対面だし、

私の前後左右誰も座ってなかったし

ましてや、子どもなんて1人もいなかった・・・・真顔

 

 

看護師さんは私の「(家に)置いてきたので大丈夫です」を

“(待合ロビーに)置いてきた”と解釈しただろうし、

 

 

手術担当の看護師「・・・」も

“あー、子供ほったらかしで平気な親なんだな”っても思っただろうし・・・

 

 

それに手術で貴金属は(結婚指輪も)全て外して行ってるから、

独身と思われてもおかしくないんだよね・・・。

 

 

そういうの全部含めて

思い返したら、

 

 

めっちゃ怖すぎるーーーーー!!!!!ゲローゲローゲローゲローゲロー

 

 

ってか、

 

 

看護師さん見ちゃってるよねーーーーーー!!!!!ゲローゲローゲローゲローゲロー

 

 

 

私が思うに

 

 

 

1回目に声かけた時には、私の隣にお子さん?がいて

2回目に声かけた時には、私しかいなくて

ロッカー案内時に、“あ!そういえばお子さんいた!”みたいな・・・。

 

 

 

チーンチーンチーンチーンチーン

 

 

 

連れて帰ってきてる事はないと思うけど・・・。

 

 

 

そのせいか、ここ最近、家で気配感じる・・・笑い泣き

 

 

 

ほんと、あの質問はなんだったんだろう・・・チーン