すごく久しぶりの更新です。長くなるのでSNSなどでは伝えきれないので、アメブロに書きます。
この新型コロナウイルスのパンデミック、世界的流行について、私は正直いうとインフルエンザよりも少し強いか弱いかぐらいと甘く見てましたが、そういうわけではなく、かなり深刻になっています。
私は野球が好きなので、野球の知識だけで考えると、センバツ高校野球が中止になったという事象だけを捉えると、
大東亜戦争以来の国難です。
記憶の新しいところを振り返ると東日本大震災のときは開催されたし、
阪神大震災のときは復興車両に迷惑をかけないよう、選手と応援の送迎バスは梅田コンテナヤード(今の大和ハウス工業や大阪モード学園があるとこ)で乗り降りして阪神電車で甲子園入りするという特別ルールで開催されました。
中止は大東亜戦争まで遡ることになります。
プロ野球においても東日本大震災のときは4月中旬には開幕できましたが、今年はいつ開幕できるかわからない状況です。
また、世界では、ウイルスとの戦争とも言ってます。
だから、世界は外出禁止令など戦争状態と同様の措置をとっているのでしょう。
日本の場合、憲法でできないからあくまでも自粛要請にとどまっているにすぎないのです。
自粛疲れとか、若者は感染しないとか言う人もいますが、
大東亜戦争以来の国難、ウイルスとの戦争という状況を考えると、
まずは自分を守るため、次に大切な人をまもるために
我慢できるところは我慢も大切だと思います。
この週末については
不要不急の外出の自粛の要請にすぎません。
灯火管制で夜、灯りが使えないわけでもなく、ネットもゲームもできます。
生活必需品や食べ物を買いに行けないわけでもありません。
散歩もできます。
大東亜戦争以来の国難ではありますが、
一方で何もできないわけでなく、少し我慢すればいいだけ。
ここを乗り越えると、明るい未来はあります。
ここをがんばって、みんなで乗り越えましょう。