初めて見ました、マイナ保険証使っている人 | パソコン教室

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行きつけの歯医者さん、壁のいたるところに

「マイナ保険証をつくりましょう」

「医療が受けられません」

と貼っています。

 

 

先日、受付で利用する人を初めて見ました。

何やら、機械の下のカード入れにカードを入れる。

 

「承認する」…を数回押して、最後に顔認証が必要という流れらしい。

マイナ保険証を使うと、毎回!これが必要になるらしい💦

 

今までは月1回の保険証提示やのに、面倒やな」といいつつ利用している男性。

紙の保険証も出してました(笑)

 

ところが、データが来ていません。

もう一度、最初からやり直してください。と受付の女性に言われ

同じことを再度やってました。

 

そして「これ、皆も練習しとかなあかんな」とつぶやいてました💦

 

それを傍目に見て「この面倒な仕組み、なんのためにするんだろう?」と心底思いました。

 

 

これを利用する人に勧めたら、医療機関は補助金●●万円

結局は、この機械を売る会社、マイナ保険証を作る人をあっせんする医療機関

が得をする。

 

私たち国民は、保険証が使えなくなると言われて危機感を感じる。

情報漏えいの危険にさらされて、マイナ保険証作る価値があるのか?

 

まだ、始まってもいないうちから

・他人の情報が出る

・国民の情報がある国に漏えいされている

 

これだけでも十分、ストップして検証すべきではないのだろうか。

 

 

しかも、保険資格確認証は郵送すると言っていたのに…

本当に届くのか? 12月までにきちんと確認が必要かもアセアセ

 

厚労省は「台本」まで作成して、医療機関にマイナ保険証の声掛けを依頼しているらしい。

 

その台本には、12月2日以降でも現行の保険証が使えること、資格確認証で受信できることが書かれていない。

 

それって、まさに無理やり作らせようとしている意図があるのでは?

 

それでなければ、

・作る人は○○○○○○○○○○

・作らない人は○○○○○○○○○

と説明すべきではないでしょうか。

 

 

医療機関のポスターを見ると、マイナ保険証が無ければ受信できない!と

勘違いする方が続出します!