私が中国に行って知り得た情報で、えーまさか?と言える事項をお伝えします。
日本では報道されていないと思われる事です。(中国のテレビで放送)
上海市のケンタッキー店(30~40店舗あると思われる)で、使用する「にわ鳥」を提携する
農村部の養鶏所から仕入れていて、その養鶏所が、普通、ひな鳥から出荷鳥になるまで
約1年位かかるのを、この養鶏所は成長ホルモン剤を投与して3ヶ月で出荷していたとのこてです。
また、そのことを上海ケンタッキーの責任者は承知の上で6ヶ月以上も仕入れを継続してフライドチキン
に使用していたとのことです。多分この責任者は養鶏所から多額のリベートを受けていたと思われます。
この長い期間、何万食ものフライドチキンが販売されていますので、中には日本の方も食されたのでは
無いでしょうか?この件は不正が発覚して養鶏所、責任者ともに逮捕されました。
もう一件は、
季節柄、寒いので中国でも都会部で「おでん」が売られています。
その具の中の、ゆで卵がプラスチックで作られていたものが販売されていたそうです。
本物そっくりのやわらかい樹脂で白身、黄身が巧妙に作られていたそうです。
食べた人は、普通に食べられたと話していたそうです。
店主は、知っていて非常に安いので使用したと言っていたそうです。
日本じゃ考えられないことが起きている国です。
