私たちはカナダ・トロント在住の結婚3年目の30代夫婦です。

 

2019年に結婚し、永住権を申請。

 

2021年3月に永住権が下りて、タイミング法を始めました立ち上がる

 

年齢を考えると結婚してすぐに子供が欲しかったのですが、

 

永住権申請中はオンタリオ州の保険に加入することができないため、

 

海外旅行保険に加入していましたが

 

海外旅行保険は妊娠はカバーされないため

 

子作りは永住権が下りたタイミングで、と話をしていました。

 

3月からタイミング法を試していましたが

 

なかなか授かれず、私は以前チョコレート嚢胞を診断されたことがあるので

 

それも含めファミリードクターに電話することにしました。

 

チョコレート嚢胞を診断されたのは2018年。

 

日本の病院で診断されました。

 

念のためMRIを受け、癌ではないと診断を受け、

 

低容量ピル(トリキュラー)を処方されていました。

 

最後に日本を去る前に婦人科で検査をしてもらって、

 

もう大丈夫って言われていましたが、ずっと頭のどこかで気になってはいました。

 

低容量ピルは子作りを始める直前まで服用していました。

 

カナダでは日本と違い、病院に行く前にファミリードクターに診断を受け、

 

ファミリードクターが専門医を紹介してくれるシステムです。

 

一度直接、不妊治療専門のクリニックに電話しましたが、

 

「子作りを始めて1年以上の人が対象です」と言われました…絶望

 

心の叫び(1年チーン年齢配慮してください…チーン泣

 

 

現在カナダではコロナの影響により電話での診察で(クリニックによるかもです)

 

ドクターに以前チョコレート嚢胞を診断されたことがある旨、

 

タイミング法を半年試したがなかなか授かれない旨を伝え、

 

別日に採血と超音波検査を受けました。

 

結果は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されました。

 

旦那も検査を受けましたが、旦那は問題なしでした。

 

これ全部電話で、しかも英語で言われて旦那がいなければ絶望的な状況でしたチーン

 

ファミリードクターに不妊治療専門のクリニックを紹介してもらう事になりましたが

 

紹介してもらったクリニックが患者が多すぎてキャパオーバーなので

 

他あたってください、と言われ泣

 

他のクリニックを紹介してもらっているところです。

 

進展があり次第、更新しようと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。