交流会 無事終了♪
あらら~~^^;合唱祭以来、一度も書いていなかったのでした。明日は交流会が終わったので来年の華コンに向けて落葉松 小さな手 さびしいカシの木の音鳥^^そして、昨日の交流会、とぉ~ってもよかったので日記をそのままコピーしまーす✽**✻ฺ✽**✻ฺ✽**✻ฺ✽**✻ฺ✽**✻ฺ✽似たような女声合唱団<グループ花(仮名)>との二年ぶり、二回目の交流会。体操、発声、ソルフェージュなどをわたしと、あちらの指揮者の先生(ちょっと先輩の男性)で。その後、各グループの発表、10分ずつ。ジョリメールはアカペラで「あめ」「かえるがそらを」「かめ」先日の合唱祭の2曲「青空の小径」「種子」いきなりで、なんか中途半端だったけどとてもよく響くお部屋でしかも、グランドピアノ。いつもこんないい条件で、しかも朝から午後1時までの3時間以上、毎週練習出来る グループ花 さんうらやましいな~!次のプログラムが本日のメイン。お互いの指揮者を交換して合唱講習会。最初にジョリメールがあちらの先生の指揮で中田喜直の「おもい」こだわるところがわたしと違うのでメンバーがだんだん真剣な顔つきになってくる。何度もやりなおさせられて(指導自体は楽しいんだけど)なんとか先生の要求に応えようと必死。先生の求めるとおりになったのかはわからないけれど少なくともジョリメールがかなり柔軟性のあるグループ・・・のように聴こえてきた。指導によってはどんなふうにもなりそう。だいたい、わたしの指揮をあんなに必死な様子で見てくれたこと一度も無いんじゃない??新鮮だったーー!!次はわたしが グループ花 の指導。鈴木憲夫作曲「ほしとたんぽぽ」30分、という時間枠があるのでなるべく効率よく、とがんばった。いつもジョリメールでやっているように詩の朗読。金子みすずの詩を身体に入れてから全員でメロディー。などなどいつものやり方なんだけどみなさんにとっては新鮮だったみたいでどんどんいい顔になってどんどん音が変わっていってとても気持ちよかった。その後休憩の時にお相手の先生が「うちのグループの顔、 いつもと全然違ってましたよ! いつもあぁいう顔で歌ってくれれば いいんだけど・・」「え?ジョリメールも同じですよー! あんなに食い入るように指揮をみている姿 初めてみました^^;」いやいや・・・(←北海道弁 (^o^))これだけでも今日の成果、充分あった!大成功!休憩後、今度は合同でそれぞれの指揮者が1曲ずつ。木下牧子作曲「雪の街」がわたし。「ロマンチストの豚」をあちらの先生。合同で歌い始めて第一声にけっこうびっくり!もともと違うタイプの声の合唱団どうしなのでまず声を揃えることからやらなきゃならないだろうと思っていたのにまるで違和感が無い!席を交互に座って、お隣どうし目でにっこり挨拶し合ってから始めたからかな?それと2時間半、交互にではあるけれど一緒に歌ってきて一緒に大笑いして気持ちがやわらかくひとつになってるからだろうな~。50人でピアニッシモを歌うのっていいな~!楽しかったー!大成功!!ある意味、対照的な作り方の指揮者どうしだけれど交換講座をやろう、ということですぐに意気投合出来たり代表さんがおふたりとも明るくてチャーミングでいい感じだしこのふたつのグループだからここまで楽しく出来たんだな~、と改めて感謝!その後両団体のかなりの人数で中華ランチ。楽しく交流しお互いの練習の裏話やら楽しく過ごして丁寧に見送って頂いて解散。本当にいい会でした。みんなの気持ちがこんなにいい時間を作ったのだと思います。みんなありがとう!!