襖戸を洋風に
前回は照明選びでした↓↓↓
今回は襖戸を改造していきます
リビングのコーナーにある和室の為
間仕切り襖がついています
こんな感じ↓↓↓(誰か隠れているよ)
和室には窓が無いので襖を閉めると常に暗いのが
ネックでした。少しでも採光できる戸で検討。
海外でよく見かける鎧戸のような感じがいいなと漠然と思いながら
探していくとノーマンのウッドシャッターが素敵
開閉もできるし見た目が素敵と一人で盛り上がって
おりましたが見積もりを見て愕然
我が家には無理でした 秒殺でした
結局襖も自分ですることに
海外インテリアを真似て黒格子窓を作ることに!
前回押し入れ襖を研究してわが家の襖は発砲スチロール製
で使い捨てということが分かったので縁のみを使用していきます。
襖戸の解体
縁を全て取っていきます。結構力がいりましたが全部抜き取ります。
抜き取ったものはバラバラにならないように戸ごとにまとめます。
縁が取れた中身は発砲スチロールなのでサイズを図った後、
全て解体してゴミ袋へ入れていきます。
縁の塗装
抜き取った縁はアルミ製でした。金属には塗料がのらないので
プライマーで下地をスプレーしていきます。
下地が乾いてから色をのせていきます。黒のツヤ消しです。
ガラス購入
ガラスをオーダー。ただ子供がいると危険なので
ポリカボネート板かアクリルのどちらかにすることに。
アクリルの方が透明度が高いそうなのでアクリルに決定!
襖の中身のサイズで厚みは3ミリでオーダー。
格子窓の制作
色付きベニヤを購入し、3㎝ほどの細さで
カットしていきます。私はホームセンターでカットしてもらいました。
届いたアクリルにカットしたベニヤを貼りつけ、
塗装した枠をはめ込んで出来上がり!
枠ははめ込み式なのでしっかり速乾ボンドでとめます。
襖の時より重量があるので底には100均で購入した
家具滑りをはりました。
before
after
キッズルームやセカンドリビングとして使用できるようになって
和室の時より使用頻度がぐっと上りました
ちなみにカーペットは市松模様から全て同じ向きに方向を
変えただけですタイルカーペットすごいですね
DIYといってもドリルもトンカチも一切使用していないので
ド素人のおばちゃんでもできました
プロにおまかせするよりかなり安価でできたし
子供もこの部屋を気にいってくれているので大満足
最後までリノベ大作戦読んでいただきありがとうございます