日曜日はかなーり久しぶりに弟と会いまして
弟の奥さんは長男と1泊2日の北海道旅行中だそうで、次男だけ連れてきてランチをしたのですよね
予定ではきのうでしたが、子供あるある発生
先週水曜日に弟の息子2人が同時に熱を出して保育園から即お迎え要請
なので大事を取ってきょうにずらしていたのです
会社には事情を説明してお迎えは奥さんが行きましたが、今は仕事が忙しくてとても休める状態ではないため、次の日の木曜日は弟が休みを取って家で風邪をひいた2人の息子の世話をしていたそうです
金曜日には無事熱が下がり2人共保育園に行けましたし、奥さんと長男は無事に土曜日早朝から北海道旅行に旅立てました
ただ…日曜日のランチは突然の変更でいいお店が取れず、雰囲気も味も悪くて安いだけのお店で過ごしてしまい、すごーく悔しい思い
店内は暗いし、店員さんはトンチンカンだしお料理は米まで全てまずかった
極めつけは死ぬほどタバコ臭い
空いているお店、直前でも個室が取れるお店には理由がありますね
てなわけでランチ後『ブレッツカフェ クレープリー』にてお口直しと気分直し🎵
テラス席は動き回りたい1歳児にピッタリ✨
男の子って女の子とまた違って楽しいなぁ~
なんかデートしてるみたい
半年以上離れているので同級生とは思えない
うちの娘はまだハイハイもせず
やっとお座りが安定してきたばかり
最近はうつ伏せが好きじゃないらしく、ハイハイの練習をさせることすらできません
まぁ、そのうちハイハイもするし歩くようにもなるんだろうから今は好きにしてなさい
弟から娘へプレゼント✨🎁✨
名前入りのヘアピンを貰っちゃいました☺
弟にこの発想はないだろうから、きっと奥さんがオーダーしてくれたんだろうな
娘よ、もう少し髪が伸びたら使わせてもらおうね
兄弟っていいですよね
ウチも本当は娘に弟や妹を作ってあげたいけど…
そこは様々な問題が山積みなので、、、
これからもまたいとこと会わせてあげることができたらいいな
東尾理子さんの第3子妊娠、凄いですよね✨
おめでたいことです
だって子供は未来そのものなんですから
はてさて、弟にも色々と保育園事情を聞いてみました
弟の生活を聞いて「やはりこのままではこの国の子供の数は減るばかりだな」と感じました
平日は夫婦で毎朝5時起き
自分達の朝御飯を食べながら息子2人に朝御飯を食べさせ、その間空いている方が保育園の仕度など完了
朝の送りは弟が担当
車でないと行けない距離の保育園なので車で2人を送り届けた後に家に車を戻して電車で会社に出社
運よく兄弟が同じ保育園に入所でき、オムツも処分してくれる園だから助かっている、と言っていました
奥さんは家の後片付けを済まして出社
お迎えは奥さん
そのため午後4時までの時短勤務(その分お給料は減ります)
1度家に帰り車で2人を迎えに行って
その後は、ご飯を食べさせお風呂に入れて寝かしつけまでノンストップ
弟はSEをしているのですが、だいたい終電で帰ってくるようです
帰ったら大概家族は寝ているので用意してある晩御飯をレンジでチンして食べてお風呂に入り、オモチャの片付けやシンクに溜まった洗い物を済ませると午前1~2時
それから家族が寝ている寝室から次男だけピックして自分の部屋で一緒に寝る
ベッドから落ちたり何処かにぶつけて泣く
あるいは何故だか分からんが突然泣き出して何しても泣き止まない時は奥さんを起こしてなんとか寝かせてもらう
そして次の日はまた朝5時起き
このサイクルを日々無になって繰り返す
昼間職場のパソコンの前で気絶しそうになること多々ありなんだとか
まずは無償化でもなんでもなく、保育園に入所できなければ、というより仕事復帰できなければどうにも立ち行かないのがウチの状態ですが、保育園に入れたからといって万々歳ではないのですよね。。。
弟夫婦は女の子も欲しい気持ちがない訳じゃないけど肉体的・精神的・物理的・経済的にも考えられない状況だと
少子化の原因は、マタハラ・育ハラ・職場復帰できない・待機児童・不妊・経済的理由など多種多様ですが、国や自治体だけに任せきりではどうしょうもないことも含んでいます
勿論、国の一大事となりうる、既になっていることですので国や自治体に真剣に取り組んで頂くことは言わずもがな
けれどそれだけではなく、一般企業にもぜひ取り組んで頂きたい問題です
「この会社で働いていて良かった」と思わせられるか、「この会社ではとても働けない」「この会社と関わってしまったことを悔やんでいる」と思わせてしまうのかは経営陣だけでなく、社員や所属している人にもかかっているのではないでしょうか
マタハラ・育ハラ・保育園問題等は特に期間が限定されるため当事者が入れ替わることで声がかき消されがちです
「私には関係ない」「まだ関係ない」「もう関係ない」という人達が多い限りはずっと解決せず、苦しむ人が入れ替わるだけ
なので今現在関係のない人達にも少し考えてもらえたら嬉しいです
前者のような会社が少しでも増えることを、後者のような会社が少しでも減ることを願っています