2012.6.9

6.9
結婚式当日。


化粧とはうまく言ったもので、本当に化けるもんですね。

ますちゃんがすべてやってくれました
こんな時は美容師でよかったと思う。
あれやこれや言い合いながら進めてこれた。


完成品

いざ、みんなが待ってる場所へ。
前に立った瞬間のあの景色は一生忘れない。
みんなの顔見てたら涙でそうになった。



当日まで、仕事も両立だったし、自分自身体調も悪く、準備がなかなか進めれない状況だったけど、そんなことを理由にやりたいことをやれなかった…なんてことにはしたくなかった。

打ち合わせも高山まで日帰りでも通った。
ラスト一週間は夜なべ覚悟でパソコンにむかった。



とみとも何度も言い争った。




でも、あの景色みたら、ぜーんぶ吹っ飛んだ

娘の花嫁姿を見守るのを自らほおりなげた母親と94歳のおばぁさまにも見せることもできた



あんなに素敵な一日なったのは、ぶつかり合いながらも支えてくれたとみとビデオレター集めてくれた方々、
そして、高山まで足を運んでくれたみなさんのおかげです



いやぁ、
いい日だった




さて。
今日からまた仕事
んでもあと2日で終了



引っ越しはゆとりをもってしたいものだ



love life+yuka





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5月の風

今の季節が大好き♪(´ε｀ )

今日は久しぶりにチャリをだしてみた。

が…冬の間ずーっと使ってなかったからホコリが...

しかし、気持ちいいのね～
風をたっぷり感じました


妊娠わかった時は、しばらくおあずけ…とゆーより、必要性がなくなるから売るか…

なんて言ってたけど、売らなくて良かったぁ

また、チャリにのってツーリングできる
夏は汗みどろになるからね、今のうちに乗っとかないと



しかし、まー

うちの旦那ときたら…
これからチャリ乗りたいねって時に…

お尻におイボさん抱えちゃって


何するにも痛そうですぅ(´Д`ა)~
男だ耐えろっ



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お別れ。

4月18日。


わたしの身体の中に宿った小さな命。

今日お別れとなり、お空へ旅立っていきました。






激しい痛みと出血から始まった。


「すぐ、病院に行け」
と、優しい職場のみんなに車の手配などしてもらい、道中祈る気持ちで痛むお腹をさすりながら向かう。

急な出血に病院側も対応してくれ、たくさん待つ人より先に案内された。


エコーにうつるのは、子宮奥から離れデロ～んと卵の弾力を崩し心拍も確認できない状態。


なんとかならないかと聞くが


「残念だけど…」



お腹痛いのに仕事行ったから…
昨日の出血の時点で病院に来てたら…なんて自分を責めけたど、原因のたいがいは赤ちゃんにあるのだそう…


これからどうすべきか説明をうける。



自分で受け入れるまではかなり動揺し、涙もいっぱいでた。
少し時間をもらい、とみと母に電話で確認。
やっぱり、かぁちゃんの言葉はすごいね。
「もう仕方のないことだから。運命だから。
あなたのために、すぐに手術しなさい」
その一言聞いただけですごく楽になった。
母に勇気を貰って、まだ子宮内に残るたまごを取り出す手術をすることに。




採血、心電図…など手術のために必要な処置を済ませ、先生がもう一度内診していたとき。



「でてきた」

スルスルと何やらが出ていく感覚。


「見えるかな⁈」

たまごを見せてもらい、少しずつ楽になっていく腹痛。


最終的に赤ちゃんはあたしを守ろうと自分からでてきてくれました。


おかげで手術せず済み、身体も楽なまま帰宅できた。


最後までいい子だった。






帰るころには、自分でもビックリするくらい受け入れることができてて、
「ありがとう」
という気持ちでいっぱいだった。


たくさんの人の協力で、今のあたしがいます。

しばらくは腹痛と出血が続くから休養は必要だけど、もう心は大丈夫。





きっともっと強くなれるはず。
あたし達を選んで宿ってくれたことに感謝して。
落ち着いたらきちんと供養に行こう！






本当に、命って奇跡だね☆


☆ありがとう☆












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