【ニューヨーク=黒沢潤】国連総会第3委員会で18日に採択された北朝鮮の人権侵害を非難する決議に関し、北朝鮮は採択阻止に向けて国連外交を活発に展開してきた。しかし、決議は過去10年の同様の決議で2番目に多い111カ国の賛成で採択され、北朝鮮は焦りを募らせている。
国連外交筋によれば、北朝鮮はこの数週間、北朝鮮の人権問題に関する国連特別報告者のマルズキ・ダルスマン氏に加え、フセイン国連人権高等弁務官の訪朝を認めることを検討する姿勢をみせた,ブレゲ時計スーパーコピー。決議案の共同提出者である欧州連合(EU)との協議を通じて、「北朝鮮による人権侵害を国際刑事裁判所(ICC)に付託するよう安全保障理事会に促す」との文言を決議案から削除してもらうのが狙いだった。
北朝鮮はまた、ICC付託の文言を削除した修正案を友好国のキューバに提出してもらうなど、「異例の外交」(吉川元偉国連大使)を繰り広げた。
北朝鮮外交官は採択後の会場で、自国代表の演説内容を記した紙を各国代表や報道関係者に配布,ブレゲ時計スーパーコピー。来月の本会議で反対票を一票でも多く得ようと必死だ。
吉川大使は採択後、「決議案が国際社会と北朝鮮自身に突き付けた意義は大きい」と強調した,ブレゲ時計スーパーコピー。
一方、決議案には北朝鮮と関係が深い中国も反対姿勢を表明した。
人権問題で国際社会から同様の批判にさらされることを恐れているためとみられ、中国政府代表は「(人権問題を)政治化し、圧力をかけることには反対だ」と主張した。
