杉山清貴&オメガトライブ ガラスのPALM TREE 1985
さてさて…1昨年の3月にドジ踏んで切り張りした鎖骨ですが、やっとこさ抜釘する段階になりました。
ついこの前、その為の切り張り作業をして貰うために入院。
ドクターが木曜日入院の金曜手術で土曜日の午前中に退院でいいですか?と聞くので、「…いい…ですけど…!?」と言うと、早く出たいでしょ?と一言。
入院当日は看護師さん達が寄ってたかって不思議そうに聞き返します。
「先生それで良いって!?」「先生の指示出た?」「土曜の午前中退院!?」
でも抜釘ならそんなモンかと思っていたんですけど…違うのかなぁ?
で、抜釘後は3カ月間は強い振動は与えないようにってコトなので、その前に少しバイク乗っておきました。
その昔、ゼファー1100で砂に乗り上げて、大々的にコカしてトラウマになりかけた田口峠を目指します。
最近、舗装を打ち直したらしく、走り易い道になっていました。
途中、朽ちかけたような小さな別荘があるのですが、昔から気になっていて、欲しいなぁ~っと思っています。
でも…この別荘の周りにはほかに家もなく、夜は寂しい限りなんでしょうね…。
少し高くして作ったバルコニーと階段も朽ちて落ちかかってしまっているので、しばらく持ち主さんは来ていないのでしょうね…。
勿体ないなぁ…。
それはともかく…秩父側から田口峠を越えると長野県佐久市の臼田町に出ます。
日本には函館とココの2か所にしかない五稜郭の城跡が残っています。
そこを横目に国道141号線に出て、ひたすら上っていくと清里へ。
この辺、いい林道がい~っぱいあるらしいのですが、地元民ではない僕には、トンと見当がつきません。
清里を過ぎて、国道20号線を更に上り途中で右折して、精進湖畔へ。
道を知っている人は、「え゛…!?わざわざそっち周る!?」的なノリかもしれませんが…この道、走り易いし、景色キレイだし…好きなんです。
この後はフツーに西湖・河口湖・山中湖と繋いで道志道を通って帰宅しました。
久しぶりに満足感あったツーリングでしたよ。