ローゼンはニュースを見ていると力のない子供や女性たちが殺されてしまう事の現状に悲しくなります。

ローゼンは大学院で無料法律相談で娘さんを殺された犯罪被害者の遺族に怒りの行き場のない方の相談を担当したことがあります。

犯罪被害者の遺族の怒りの矛先は
①犯罪加害者対して
②犯罪被害者の支援者に対して
③犯罪被害者の遺族のケアをしない国に対して

大まかにこの3パターンに別れます。
ローゼンは②で犯罪被害者の遺族に胸ぐらを捕まれそうに責め立てられた事があります。

その時に法律の限界を知りました。
だから今、セラピストになるために勉強をしています。

正直に犯罪被害者の支援は辛い仕事です。
だから、ニュースで子供や女性が殺人事件に巻き込まれたと聞くと思いだし辛く悲しくなるのです。

今日、これぐらいで記事を終わりにします。