あれ 俺って死んだんじゃなかっけ。なのになんで鳥の泣き声が聞こえるんだ?そっかあの世にも鳥がいるんだ…てっんなわけねぇ!!どこの世界にクエーとかキュピーとか鳴く鳥がいるんだ。その瞬間俺は跳ね起きた。目の前には見慣れない光景が広がっている。「よう、やっと起きたか。」どう見ても15歳程度の青年?がいた。ブレイク『貴方は誰ですか』(これからは喋る人の頭の文字で表示)謎の青年「俺の名はバッツ。 世界中を旅してるんだ」ブ『僕の名前はブレイク、ところでその鳥みたいな生き物は?』バ「は?お前チョコボも知らねぇのか。お前何処から来た?あとなんで倒れてた?」ブ『パラダイムシティに居たんだけど魔物に襲われて、気がついたらここに居たんだ。』 バ「フーンそっか。じゃお前はそのパラダイム何とかって言う町に帰りたいんだな?」ブ『…』バ「帰りたくない無いのか?」ブ『帰っても意味ないから。』 バ「だったら俺と一緒に世界中を旅してみないか?」ブ『えっ!!』バ「旅をしているとさ、どんなこと
でもちっぽけに思えてくるぜ。親が死んだこともな。だから一緒に行こうぜ。」 ブ『ハイ!!』こうしてブレイクの旅は始まった。 第二話 完
次回予告
第三話は明日。ということでおやすみ
でもちっぽけに思えてくるぜ。親が死んだこともな。だから一緒に行こうぜ。」 ブ『ハイ!!』こうしてブレイクの旅は始まった。 第二話 完
次回予告
第三話は明日。ということでおやすみ
