3月に入りましたね。桜の季節ですね🌸

今回は休職を経ての仕事の考え方の変化についてお話しします。

私の適応障害の原因は仕事だったと思いますが、私は働き始めて13年目を終わろうとしています。

部署の異動もあったため、現在の職場は3か所目になります。

忙しい→ゆったり→忙しいという両極端な職場を経験しています。

今の職場に異動して3年目には胃痛などが出ていました。

性格的に私は一つのことに集中したいタイプで、人と群れるのも苦手です。

加えて、完璧主義な部分もあり、周りの目を気にしやすく、影響を受けやすいタイプです。


職場環境としては女性の職場で、年功序列があり、皆さんハキハキ物事と話されるタイプの方が多いです。


異動したての頃はとにかく、早く仕事に慣れなければいけないと自分を自分で追い込むが多く、他者からも年数的にもできないと困ると指摘されると、更に自分を責めるというループにハマっていました。異動して1年経っても同じ状態で、常に緊張状態、頑張らないいけないと必死でした。


メンタルクリニックに通い始めても、症状ば変わらず、たまに体調を崩して、お休みを頂き、休むことへの罪悪感、なんで頑張れないのかと自分を責めていました。


1ヶ月の休職中、適応障害やメンタル疾患についての動画をたくさん見ました。復職の際、出勤前に自分の状態を点数化し、自分の体調を見て、頑張りすぎなくていい、自分のことに集中しよう、上手くできなくてもいい!など点数の下に自分へのメッセージを書くようにしました。休職するまでは、出勤する時に今日も頑張らないと行けない、しっかりしないと!と自分を追いつめるような声かけを自分で自分にしていました。


現在は出勤の際、点数化しなくても自分の体調を把握できるようになり、忙しくなりそうな日でも、成るようになる、無理はしない、自分を追い込まなくていいと励ますような声かけをしています。