母と突然過ぎる永遠の別れから四十九日を迎えた。


亡くなって日が経つにつれて母に生前に

ああすればとかこうしておけばとかの後悔の

ことしか出てこない。


もうあれだけ俺のことを励ましたり時には叱る人は

もういないからしっかりしなきゃいけない。


最後にあげたのがコンビニのあんぱんなんだから

もっとどこか美味しい店連れて行けたらとか

ネガティブ思考におちいってしまう自分自身が

いるのも否めない。


唯一の救いは、母の形見の目指し時計の修理が

完了してそれを俺が現在使っているということ。


まるで遠くから見守っているように時を刻み続ける。


田舎から埼玉にお墓を移すことも決まってはいるけど

納骨はまだ先になるだろう。


それにしても母の相続の関係で役所や金融機関に

提出する書類は大変だった。


ちょうどこのブログ書きながら角松敏生さんの

LIVEを聴いている。


この曲のメロディーラインと編曲がよい。


歌が好きだった母に届くといいな。