世界平和のためには | xyavのくしゃくしゃブログ

世界平和のためには

中国による領海侵犯は 言語道断の危険行為である。


さらに 日本人の襲撃が相次いでいると言うのであるから、東アジアの平和を脅かしている。


一方、大使館襲撃など世界の平和を脅かしているのは イスラムとキリスト教の対立、そしてユダヤ教のイスラエルとの対立である。


この三つの宗教は 一神教である為に、絶対に相容れないようにも見える。


しかし 欧米も、ギリシャローマ時代は 多神教であった。


ゼウス アポロン ポセイドン などなど、イロイロな神がいたから 多神教を理解できない事はないのではないか。


3者の神が並び立っても良い。
 

また それはダメだと言うなら、一神教の神は世界にたった一人しかいないのであるから 3者の神は同一人物である。


ホンモノとか ニセモノとかいうのでなく、一人しかいないなら 同じ神だ。


日本では こう言う感覚で受け入れる事は可能に感じるのだが、それができてないのは 世界はまだまだ遅れている。


なぜならば それらの宗教は戦争をするためにあるのではなく、平和を作るためにでき それを目標としているからだ。


既にそのような平和を作る感覚は 日本にだけは存在しているから、その終着点に最も近い国だと言える。


これが日本にしかできない役割であり 世界を受け入れ、受け入れられる受容の精神をもっている。


何の色にも染まっていない、穏健で柔で和の日本にだけは 大きな可能性があるのである。