医療制度とインフルエンザ | xyavのくしゃくしゃブログ

医療制度とインフルエンザ

後期高齢者医療制度では 掛かり付け医 による健診が行われており、父は健康であるにも拘らずこれを受けてきた。


これは大規模病院への患者の集中を緩和し 医療費全体を抑制する目的があると思われるが、しかし今回父はこれでインフルエンザに罹ってしまったのである。


どうやら待合室で他の患者から感染したらしい。


父は丈夫でこれまで風邪ひとつ引いた事がないが、健診でインフルエンザを移されるとは受診も考えモノではある。


今回の流行で罹患した高齢者には 同様のケースの人も有ると思われる。