数独の作成 3の2 | xyavのくしゃくしゃブログ

数独の作成 3の2

   123l 456 l789

  ---------ーーーーー

 A ○○2l8○○l○○○  
 B ○○3l5○○l○○○
 C ○○4l6○○l○○○
  ーーーーーーーーーーーーーー
 D ○○5l2○○l○○○  
 E ○○6l3○○l○○○
 F ○○7l4○○l○○○
  ーーーーーーーーーーーーーー
 G ○○○○l○○○  
 H ○○○○l○○○
  I ○○8l7○○l○○○


作成するとき このように1か9がどちらにもなってしまうような問題に注意せねばならない。


   123456789
 ーーーーーーーーーーーーーー
 A 573l6  
 B 819l4
 C 462l7
 ーーーーーーーーーーーーーー
 D 246l5  
 E 981l3
 F 357l9
 ーーーーーーーーーーーーーー
 G 135l2  
 H 694l8
 I 728l1


全く出鱈目で適当に タテの5の列まで入れればここで一呼吸置き、この時点で数字が重なっていれば 修正する。


次にヨコの列を見て まだ使用していない数字を 欄外へ書き出す。


   123456789
 ーーーーーーーーーーーーーー
 A 573l6      12489
 B 819l4      23567
 C 462l7      13589
 ーーーーーーーーーーーーーー
 D 246l5      13789
 E 981l3      24567
 F 357l9      12468
 ーーーーーーーーーーーーーー
 G 135l2      46789
 H 694l8      12357
  I 728l1      34569


欄外へ書き出した数字を残りのマスへ入れて行くのだが またここで一呼吸置く。


この欄外の数字で右上の箱 右中の箱 右下の箱 をそれぞれ作る時、欲しい数字が無かったり、余計な数字が余ったりすれば破綻する。


1が無い、とか 2が多すぎる、とかなら このまま進められないのでその場合はその修正をまず行う。


そのとき 欄外へ書き出してあれば非常にスムーズにいく。