マティックス | xyavのくしゃくしゃブログ

マティックス

1970年代にイスラエルで生まれた世界的ヒットゲーム。


簡単で単純、僅か3分で終わるが、戦略性に富み奥も深い。


1~8の数字を書いた札を15個準備し、1個だけ駒を作る。


4x4の16個のマスの好きな所に好きな札と駒を置く。


ジャンケンして先攻とその方向を決め、札を開けて全部数字を見せ、勝った方から駒を1回ずつ進める。


1~4マスまで好きなだけ直線に進み、駒を止めた所の札を取る。


次に負けた方も駒を直線に進めるが、方向は90度変える。


つまり勝った方がタテ方向なら、負けた方はヨコ方向に進み、この直線に進む方向は常に変わらない。


順に札を取り合い、15個全部取りきることもあれば、途中で札が取れなくなることもあり、その時点で終了する。


取った札の点数を数え、多い方が勝ち。


大人から子供まで誰でもできるが、結構途中で計算し やはり負けると悔しく、それが愚息なら尚更である。


んー 悔しい。