世界を救う人工光合成
これは人類に画期的な発見である。
大阪市立大の研究グループは 植物の光合成の仕組みを世界で初めて原子レベルで解明する事に成功しネイチャーに発表した。
光合成は水を分解して酸素を発生するが 同時に電子を生み、その構造はこれまで分からなかった。
2H2O → 光 → O2+4H++4e-
表現が下手だが光で水を酸素と水素と電子に分解している。
そして光触媒によってこれを燃料電池の燃料に応用できる。
4H++4e- → 2H2
つまり光エネルギーを化学エネルギーに変換して貯蔵できるようになり、新循環エネルギーとして人類の救世主となる。