ダイオキシンと放射能 | xyavのくしゃくしゃブログ

ダイオキシンと放射能

ベトナム戦争で使用された枯れ葉剤に含まれるダイオキシンが 大きな被害の原因だったとして知られるようになったため、これが発生しない高性能の焼却炉などが建設された。


枯れ葉剤の被害であると疑われるべトちゃん ドクちゃんは日本で治療されたため有名となったが、震災への義捐金を持ち来日もした。


また日本で母乳からダイオキシンが検出され乳児に母乳を与えれば健康被害の虞があると言われたが 実際に含まれる量は微量でその後問題はないとされた。


枯れ葉剤に含まれたダイオキシンの濃度とは これら問題が指摘された焼却炉や母乳では全く違う。


同様の事が放射能についても言えないか。


ダイオキシンも放射能も大きな被害が出る事には違いがない事実だが その量については注意すべきだ。


どんなに微量でも被害があるのではなく、ある程度の許容範囲なら過度に心配する必要はなさそうである。


微量であってもその危険性を煽り 様々な防御策対応策を講じる事で太り利権を得る人たちもあるのではないだろうか。