こんにちは〜

 

いつも遊びにいらしてくださって

 

ありがとうございますラブラブ

 

 

コスモス

 

 

どんな人とであれ、

 

思い切り愛し合うことができたら

 

シャガールの絵みたいに

 

空を飛んじゃうでしょう。。

 

 

 

ピカソの描く女性たちのように、

 

恋愛することで炙り出される

 

激しい感情や醜さも、

 

反転するまで感じ尽くせば

 

全ては愛だと実感するでしょう。。

 

 

 

どちらにしても、、

 

 

 

愛している人と一緒にいると、

 

呼吸が穏やかでゆっくりになって、

 

自分のあらゆる感覚が、研ぎ澄まされて、

 

内側にいるのか、外側にいるのかはてなマーク

 

自分の内側と外側の境界線が消えていく・・

 

心も体も共に、裸になってひとつになれる。

 

魂と魂が溶け合って、自分が消える。。

 

 

 

愛し合うって、なんて美しいのでしょう流れ星

 

 

 

私は、『 恋愛は瞑想 』だと思っています。

(また..「瞑想」ってコトバにしっくりこない・・)

 

 

恋愛は、最高のメディテーション!

 

 

だって、メディテーションの終着点は、

 

 

「私」は、いない。

 

というエクスタシー

 

 

ですから!

(少なくとも、私が思うに…)

 

 

この体験を、一人で味わうか、

 

二人で味わうかの違いだけ。。

 

 

 

 

フランスにいると、恋愛以外は、人生の脇役。

 

政治より、仕事より、テレビより、まず恋愛。

 

パリという街自体、恋人たちのためにあるような街でした。

 

 

 

何もなくても、

 

ただ太陽の下

 

2人でカフェして、

 

いつもの公園のいつもの場所で

 

膝に彼の頭を感じながら

 

本を読んでいるだけで幸せ。笑

 

 

 

カフェで大声で喧嘩して、

 

水をかけ合って出て行っても、

 

パリも人々も、おおらかに微笑んでくれます。

 

 

 

自分が自分のまま。

 

 

理由をつけて

 

好きになることも、嫌いになることもなく

 

心のまま。

 

 

 

フランスの小説や映画は、

 

そのまま、

 

それぞれの普通の日常の描き方、

 

それぞれの人生の詩。

 

 

 

 

心の底から愛し合って初めて

 

アート、

 

文学、

 

音楽はもちろん、

 

 

ワインも、

 

チョコレートも、

 

お菓子も、

 

お料理も、

 

 

フランス文化といわれるものを

 

深く

 

理解できるのかな〜

 

なんてニコニコ

 

思います。

 

 

 

私は、

 

フランス文化のベースは、

 

恋愛のエクスタシーの

歓喜から生まれた愛の果実、

 

 

日本の文化の核は、

 

一人の恍惚

から昇華した愛の結晶

 

 

な、気がしています。

 

 

だから、

 

それぞれの美学が個性的で、

 

これぞれの違いに惹かれ合うのだと思います。

 

 

実際は、

対象となるモノや見えない存在と

一体になるので

いずれも一人ではない、

と言えるかもしれませんが..

 

 

いずれにしても、

 

 

源に溶けていく、

 

入り口の違いだけですから、

 

 

瞑想も、

 

恋愛も、

 

人間に与えられた

 

神(宇宙/全て/source..)を感じることができる

 

神様からの大きなプレゼントプレゼントキラキラ

 

 

 

両方とも

 

同じように享受することで、

 

人生は、

 

球体ように

 

満月のように

 

豊かに

 

満ちていくのかな〜

 

と思います。

 

 

コーヒー

 

 

深く愛しあうからこそ、

 

瞑想も深〜く入っていけるのかも・・笑

 

 

若気の至りは、貴重な宝石 宝石ブルーってことで..

 

 

いつも変わらないリュクサンブール公園のla Fontaine de Medicis

 

元気のない最近のフランス..

また、かつてのように、平和に愛しあえる国になりますように..

 

Shanti  Shanti  Shanti

 

ハート

 

素敵な秋の週末をお過ごしください

 

いつもありがとうございます。