母娘の気まま女子旅。
今回は、箱根の仙石原にあるお宿を
選択しましたよ~( *´艸`)
きたの風茶寮
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原934-29
電話 0460-83-8526
こちらは、全10室に大涌谷の源泉掛け流し露天・展望風呂のある宿。
あれ?こんな名前の宿あったかなー?と思ってたら、
「元湯場 沙羅亭」という宿が倒産しちゃったらしくて。
そこを北海道の野口観光さんが買い取り、
「きたの風茶寮」として新しく生まれ変わったようです。
(5年前のまっぷるはそんな名前の宿だったw)
北海道。
私にとっては大変所縁の深い土地でございます。
幼稚園と小学校の頃に住んでたからね~
もちろん親戚も居るし、
子どもの頃から家族ぐるみでのお付き合いがある方もいます。
ということで、北海道大好き親子の私たちは、
贅沢感満載の「仙郷楼」さんちの別邸を蹴って
こちらを選ばせて頂きましたwww
後にご紹介しますが、
お料理もお土産も北海道と箱根が
うま~く融合された物です。
さて、今日は館内の案内をしますね~
金時かのことお茶
午後3時チェックインだったんですが、
一時間前に来ちゃいました
もちろんフロントでは嫌な顔ひとつせず
ロビーに通してくださいました。
宿帳に名前と住所を書いてエステの予約をし、
予定よりも早くにお部屋に案内して頂くことができました。
予定時間より早くに来ると嫌な顔するところもあるんですよ~
ロビーで待たせてもらうことさえもビミョーな顔したり。。
こちらは全くなかったですね~
逆に早く来ちゃってごめんなさい
金時かのこは、「花詩(はなことば)」という箱根老舗の
和菓子屋で職人さんが1つずつ造っているお菓子だそうです。
とても上品な甘さでドライブ疲れが吹き飛びました。
フロントエントランス
こういう感じ、すごく好きですね~
とてもシンプルな和モダン。
ちょっとした画廊も
こちらの彫刻作品は、五十嵐威暢さんの「木漏れ日」。
じっくりと椅子に座って眺める。
ラウンジ
落ち着いた雰囲気のあるラウンジです。
「秋」をしつらえたオーディオ
ジャズの流れる大人の空間。
あ~、大人で良かった~って思えます。
窓際に置かれているガラス工芸品や陶器が美しい。
フリードリンク
コーヒー、小田原産梅ワイン、オーガニックティーなどが
選ぶことができます。
食後だったので飲めなかった梅ワイン飲んでみたかったなー
次回だね。
夫と来た時にでも。
ライブラリーのぐち文庫
有名な作家の本がたくさんあります。
お部屋に持ち込んで読んでもヨシ、
コーヒーを飲みながらここで読んでもヨシ。
可愛いブックスタンドw
お土産の商品は
宝石のようにガラスケースに並んでいました。
この雰囲気を壊さない良いディスプレイだと思います。
(他のお客様が居たので写真がなくてごめんよ)
風の回廊にある絵画、仙石原のすすきヶ原
「きたの風茶寮」の顔みたいなものですかね~
昼間見たすすきの草原だーって。
とても美しい絵画です。
お部屋に続く廊下からは。。
これもまた美しい水の流れる壁。
夜はこんな感じにライトアップされます
反対側は中庭になっています
中庭の奥はお食事する個室だそうで、
夜になると簾が降りて見えなくなります。
お部屋に続く廊下
徹底的にシンプル和モダン。
すきだわ~( *´艸`)
ということで、次回はお部屋をご紹介しますね。
【2】へつづく。