今日は朝の4時に猫の猛ダッシュで起こされ
寝不足気味で過ごしてました…
こんにちはてしまいです。
やっとマフラー織り上がりましたよ
あぁ…仕上げ前の写真撮り忘れた…
房処理はクルクルのやつ
仕上げは縮絨して今乾燥中
織物は最後にに縮絨して仕上げる
一般的な編み物、ニットのお手入れとはちょっと違う仕上げに最初は戸惑ったなww
「揉むの〜⁇」って
そう、微妙にフエルト化させるんです
縮絨の方法は何パターンかあって
- 洗濯機でガシガシ回す
- 揉み洗いしてケバ立たせる
- 極端に水温の温度を変化させてフエルト化させる(カチカチになるのでやりすぎ注意)
織った作品によって縮絨具合を変えると良い
- 風合いや質感を見ながら調整
- 使用糸の性質を知る(カシミヤや、アルパカなどの糸は縮絨するととてつもなくふんわりヤワヤワな作品になる)
使用糸の性質を知るという事は編み物にも言える事ですね。
何事も奥が深いです
織物を経験して思ったのが
毛糸の使用量が編み物に対して圧倒的に少ない
並太程度の糸で大判のマフラーなんかはやっぱり織物の方が向いてる気がします。
👇今回使用した糸
今回のマフラーで6玉ちょっとでできました。
思ったより毛糸も使わずに軽く仕上がったので編まずに織って正解でした。
ただ、これ、リサイクルヤーンだからか
縮絨の時にものすごく毛クズ?が出て
もう大変でした
白い服着たら服にファ〜ってめっちゃ付きそう
ただ、その心配を上回る程の感覚
まだ乾いてないのにホワホワが伝わる〜
早く乾いて〜
とりあえず乾燥終わったら軽くコロコロしとこうかな…
房処理は乾燥後、結び目部分の長さを切り揃えて完成だ
軽くフエルト化してるから結び目切っても大丈夫
次は明るい色のマフラーを❗️
モヘアを使って織ろうかなと考え中
👇今回使ったのはオリビエの卓上60㎝
👇通常のサイズのマフラーとかであれば40㎝で充分かな
👇買った後で折り畳みの方が良かったかも⁉️って思ってしまった
これは40㎝の折り畳み
👇アシュフォードなら折り畳みの70㎝があります。
👇こっちは50㎝
今日はこれから恵方巻きを食べて
今年1年の無病息災を願う