４２－５９

熟語の構成４２
修飾、同じ、打消、目的補語、反対

公僕　こうぼく　修飾
媒介　ばいかい　同じ
不肖　ふしょう　打消
叙勲　じょくん　目的
逸脱　いつだつ　同じ
多寡 　たか　　　反対
謹呈　きんてい　修飾
未遂　みすい　　打消
点滅　てんめつ　反対
争覇　そうは　　目的

罷業　ひぎょう　目的
露顕　ろけん　　同じ
早晩　そうばん　反対
衆寡　しゅうか　反対
弾劾　だんがい　同じ
漆黒　しっこく　修飾
不浄　ふじょう　打消
贈賄　ぞうわい　補語
未了　みりょう　打消
妄想　もうそう　修飾

忍苦　にんく　補語
環礁　かんしょう　修飾
不祥　ふしょう　打消
享受　きょうじゅ　同じ
未来　みらい　打消
虚楽　きょらく　補語

雅俗　がぞく　反対
扶助　ふじょ　同じ
逓減　ていげん　修飾
往還　おうかん　反対

疾患　しっかん　同じ
無窮　むきゅう　打消
慶弔　けいちょう　反対
殉難　じゅんなん　補語
未詳　みしょう　打消
折衷　せっちゅう　補語
貴賓　きひん　修飾
懇請　こんせい　修飾
危惧　きぐ　同じ
去就　きょしゅう　反対
四字熟語A１
　　後ろの2文字がクイズ　前2文字も問われる、精進潔斎以外は
合従連衡　がっしょうれんこう合従も問われる　利害に応じて離れたりする
精進潔斎　しょうじんけっさい　いんしょくを慎み、心身をたもつ
安寧秩序　あんねいちつじょ　へいわなこと
会者定離　えしゃくじょうり　会えば分かれること
枝葉末節　しようまっせつ　本質でないこと
迅速果断　じんそくかだん　素早く決断
汗牛充棟　かんぎゅうじゅうとう　蔵書がおおいこと
謹厳実直　きんげんじっちょく　まじめなこと
綱紀粛正　こうきしゅくせい　規律を正すこと
秋霜烈日　しゅうそうれつじつ　罰がたいへん厳しいこと
泰山北斗　たいざんほくと第一人者　前も後ろも問われる
破邪顕正　はじゃけんしょう　正義を表すこと　前も後ろも問われる
隠忍自重　いんにんじちょう　かるがくしく行動しない　前も後ろも問われる
教唆扇動　きょうさせんどう　そそのかすこと
群雄割拠　ぐんゆうかきょ　覇権争いをすること　前も後ろも問われる
軽挙妄動　けいきょもうどう　軽はずみに行動する　どっちも問われる
堅忍不抜　けんにんふばつ　耐え忍ぶこと　
巧遅拙速　こうちせっそく　早い方が良い　どっちも問われる
小心翼翼　しょうしんよくよく　気が弱くびくびくしてる
内疎外観　ないそがいかん　表面ではひたしい関係
普遍妥当　ふへんだとう　どんな場合も真理　
英俊豪傑　えいしゅんごうけつ　人並外れた能力
金科玉条　きんかぎょくさい　守るべき規律
孤城落日　こじょうらくじつ　いぜんの勢いを失う
自縄自縛　自分の言動が自分を束縛する
初志貫徹　しょしかんてつ　最初に決めたことを最後までつきとおす
森羅万象　しんらばんしょう　宇宙天地すべてのこと
多岐亡羊　たきぼうよう　多すぎて選択肢に困る
体言壮語　たいげんそうご　おおげさ　
白砂青松　はくしゃせいそう
唯々諾々　いいだくだく
和衷協同　わちゅうきょうどう
温厚篤実　おんこうとくじつ
快刀乱麻　かいとうらんま
疾風迅雷　しっぷうじんらい
雲泥万里　うんでいばんり
閑話休題　かんわきゅうだい
気宇壮大　きうそうだい
孤立無援　こりつむえん
詩歌管弦　しいかかんげん
深山幽谷　しんざんゆうこく
東奔西走　とうほんせいそう
百八煩悩　ひゃくはちぼんのう
粉骨砕身　ふんこつさいしん
文人墨客　ぶんじんぼっかく
放歌高吟　ほうかこうぎん
忙中有閑　ぼうちゅうゆうかん