今回紹介するアーティストは昨日同様ボブ・マーレ息子(長男)Ziggy Marleyを紹介します。

偉大なるミュージシャン、ボブ・マーリィの息子として生を受けたジギー・マーリィ。81年、父の死に際してジギー、シャロン、セデラ、スティーブンら兄弟と共に結成されたザ・メロディ・メイカーズで、その名を世界に知らしめることとなった。
続いて、母親リタ・マーリィのレーベルよりリリースした「What A Plot」が大ヒットを記録。ジギーの神秘的なヴォーカルは、かつての父を偲ばせるものがあった。また、アルバム『Play The Game Right』(85年)には、父親ボブが彼らのために書いた有名な「Children Playing In The Streets」が収録されている。この作品はまだまだ幼い子供たちが作ったにもかかわらず、ヘヴィ・ローテーション必至の完成度を誇り、ジギーの成熟ぶりと彼が遺伝的に素晴らしい才能を授かっていることを証明したのであった。さらにそれを決定づけたのが、トーキング・ヘッズのクリス・フランツとティナ・ウェイマスがプロデュースした、傑作『Conscious Party』(88年)だろう。
現在も次々と作品をリリースし続けるジギー&ザ・メロディ・メイカーズは、“親の七光り”というレッテルを超越し、父の遺志をフォローしながら自らの力でスターへの道を歩んでいる。





(2003/4/15)発売のアルバム

REGGAEに拘らない、何にも縛られない彼の音楽性が凄く出てるこのアルバムが僕は好きかな。


「Dragonfly」

$everyhome

1. Dragonfly
2. True To Myself
3. I Get Out
4. Looking
5. Shalom Salaam
6. In The Name of God
7. Rainbow In The Sky
8. Melancholy Mood
9. Good Old Days
10. Never Deny You
11. DYKL (Don't You Kill Love)



「Dragonfly」





アルバムには収録されてない曲ですが俺の大好きな曲なんで紹介します。

「Lauryn Hill feat. Ziggy Marley - Redemption Song」





俺は縛られたくない 自由に生きる。 なんの為に?それは自分の為に。そして誰も信じない

信じられるのは音だけ。音は裏切らない。こんな俺はダメ人間だ・・・・