今さらなんでしょうが。
ヒョンビン主演の『雪の女王』を見ました。
（オンラインの日本語字幕ナシの動画でみたので、、 勘違いしてる所があるかもですが。。。。汗。）
THE 韓ドラ！！って、感じで。
泣きすぎて死ぬかと思った。。。
親友の自殺を自分のせいだと思い込み家出してしまったり。
（そもそもこの親友の自殺には納得いかないけどね、私は！！
一回負けたくらいで死ぬなよーーー！！
しかも、病気の妹がいるんだろ！？！？
妹の手前、自殺なんてしちゃ絶対ダメでしょ！？！？！？）
愛した人には彼氏がいたり。
愛した人の兄が、実は自分の親友だったり。
愛した人が、不治の病で倒れたり。。
余命わずかなので２人で済州島にこもったり。。。
まあストーリー的には良くある話なんだろうけど。。
いわゆる難病系？
紆余曲折経て主人公２人が幸せになって良かった、良かったってなるんだけど。
でも、どうせもう死期が近づいてるんでしょう！？
ほらやっぱりそうじゃんかーーー！！！
って感じなんだけど。
ヒョンビン演じるテウンの眼差しがメチャクチャ良かった。
ボラを見つめる顔が優しくて、切なくて、悲しくて。
もうヒョンビンに泣かされっぱなしだった。
ちなみに、実は私、１話のオープニングを見た時から、
最悪のバッドエンドを覚悟していたの。
でもね、違った。
ボラとの思い出が詰まったバスケットコートにやって来たテウン、
誰かに呼ばれた気がして振り返ると、、
そこには微笑みを浮かべて座っているボラがいる。
나는 무얼 본걸까?
僕はは何を見たのだろうか
이 눈을 떴을때 네가 없더라도
目を開けた時 君がいなくても
보라야 이제 난 달아나지 않아.
ボラ 僕はもう逃げたりしない
そして、最後にテウンの笑顔。
そうだね。
生きてる方が良い。
見終わった瞬間、とてもほっとしました。
何だか穏やかな感じで。。
この話は、
１７歳の頃、全てから逃げ出して生きてきたテウンが、
愛を知り、自分の人生と向き合い、そして再生していく。
そういう物語だったのかなって思いました。
想像してたよりも、すごく良かった。
もう一度、最初から見てみたいな☆
登場人物に嫌な奴がいなかったのも高感度高し☆
私、韓ドラに良く出てくる、
意地悪する為だけに出てくる意地悪キャラ苦手なんです。
この話はおバカさんやウッカリさんはいっぱい出てきたけど（笑）
理不尽に意地悪な人は一人もいなかったしね。
後、タムナのイム・ジュファン君もでてたし。（ヤンもね）
ちょっと、突っ込みどころも満載でしたが。。
絵本『雪の女王』とかポケベルとか遊園地とか数学とか、ラップランドとか、
小道具の使い方も良かったし。
何よりも、ヒョンビンが最高！
シークレットガーデンのヒョンビンも大好きだし！！
って、あれ？私、ヒョンビン好きなのかなぁ？
なんて言うか、あの眼差しがヤバいんですよね（笑）