夢を追って
生きることは夢を追う
たった一つの事
扉の前ではじき出されて
何回も苦しんで
やっと開いた扉をくぐる
人を好きになって、嫌いになって
また好きになる。
くり返し同じパターンを踏み続けて
それでも今なお
たった一つの夢を求める
あの頃は良かったと
現実を否定して生きるのは
もう嫌だから
好きなものは好きと
本気で言えるようになりたい
たとえ他人に笑われても
可能性がゼロと言われても
自分の夢を叶えるのは
自分しかいないのだから
あきらめることはやめたい
たとえ涙がでても
結果が分かりきったとしても
生きていく中で
変えられる何かを
変えられたらいいね
遠い夢もいつかは
夢でなくなる日が来る
夢を追って生き続けるのは
夢を現実にする
一番の近道だよね
いつか必ず
愛が届くから―。