なんで貴女なんかに気を取られてたんだろう
って
過去の自分が理解できないこともある
だって、あの子は女の子じゃないか
周りを見れば、もっと近くに仲良くしてくれてた人だっていた
盲目って、こういうこと?
自分で言って、少し笑ってしまう。
もっと冷静になるべきだった
夢を見すぎていた
貴女のことを思い出すと、後悔ばかり募る
でも、それだけ熱くなって、悩んで、泣いて。
いろんな気持ちになった、させてくれた。
ある意味、こんな経験はなかなかできるもんじゃないな
って
少し満足している自分もいて、可笑しい。
悲しかったけど、楽しかったです。
ありがとう。
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今の友人と高校時代の浮いた話なんかやっても、大方聞き手に回っています。
自分が話すことになっても、作り話に近いものしか
語れないのはちょっと色んな人に申し訳なく、寂しい気もしますが…(笑)
思い出として心の中で整理できつつあるので、そのうちあの子ともお互い
笑い話として話せるようになる日が来るのではないかと思っています。
チマヲ