2023年は、家族がドミノ倒しでコロナに感染したり(私以外)、長女がアデノウイルスで二週間も登園禁止になったり、長男の高校で期末期間にインフル大流行してピリピリしたり、と、健康に不安の残る一年でした。

最後のダメ押しのように、29日には実父が肺炎で入院になり、面会不可のご時世、慌ただしいお正月を迎える事となりました。

幸いにも、抗生剤の点滴で大分回復してきてますが、後期高齢者になった父、仕事を辞める決意、運転免許を返納する決意をしなければならない時期のようです。

そう言うライフステージになったんだな…と、生まれてから会えるのが二回目の一歳になった甥っ子と遊び、年末年始の嫁業をしていたら、能登地震…被害に遭われた方、おなくなりになられた方へのお見舞いを申し上げます。

ここ埼玉も、気持ちの悪い揺れが長く続きました。

震源地から遠いこの地でも、長女が怖がる規模の揺れ、地面は繋がっていると実感します。

2024年、この先の出来事は、光溢れるものでありますように。



大切な私のベビちゃん達。
甥っ子に会って思ったけど、赤ちゃんはやはり、元気の源です。


鏡餅は、長女が幼稚園で作りました。

もみふり、田植え、稲刈り、脱穀、餅つき…と、すべて自分達の手で。

私は、保護者ボランティアとして、田植えと稲刈りに参加して来ました。

家ではなかなか経験させられない事を、園で経験してきてくれて嬉しいです。

早いもので、四月からは年長さん。

もうランドセル買ったし(笑。ランドセルって、セールになかなかならないから)、入学準備も万端だけど、まだまだ子供でいて欲しい…とも思ってしまう、複雑な親心。


今年もゆっくりペース更新ですが、よろしくお願いいたします。