また過去の話になってすんません。
今回の話は長男が生まれてすぐ…私が18n歳のときの話です。
溺愛している一人息子(これもかなりのドラ息子ですが)結婚して嫁を迎える。
さらには子供まで生まれる。
一人っ子の旦那の家では大騒ぎです。
そこで舅姑がこんなことを言い出しました。
二階の部屋をリフォームする。と。
別にね、コレには反対も賛成もなかったわけっすよ、めめさんはね。
新しいキレイな部屋に住めるのは嬉しいけど、その作業をしている間は隣のくっそ寒い部屋で寝なきゃいけない。
でも、意見を聞く素振りも見せないし、言い出したら聞かないしで放っておいたんです。
だってめめの持ち家じゃないし、金を出すのはもちろんバカ夫婦(:.o゚з゚o:.).:∵
さて。いよいよ業者さんも来て本格的な話が始まりましたよ…って時ですよ。
まーたあのバカ夫婦が本領を発揮したのは。
もともと、二階には部屋が4つありました。
・4畳の名前ばかりの勉強部屋(狭すぎてどーにもならない)
・6畳のバカ夫婦の寝室(押入れつき)
・その向かいにも6畳の客間(押入れつき)
・12畳の旦那とめめの部屋(欠陥住宅のため、押入れが半分しか開かない)
リフォーム、さらには新たに家族が一人増えるんだから、増室すると思うのが普通じゃないですか!
てか、増室するほどの広さもなかったんだけどね。
だからあの時の舅姑の言葉には、自分の耳を疑いました…
舅「まず、6畳の寝室と4畳の勉強部屋の壁、ぶち抜いてください」
なぬ?!
今、壁ぶち抜くっつった?!…え?
舅「そして、6畳の客間と12畳の部屋も壁、ぶち抜いてください」
Σ( ̄ロ ̄lll)
ちょちょちょ、壁ぶち抜くって…
業者「じゃあ、押し入れどーしますか?」
そーだよ、押入れどーすんだよ。
姑「そんなモン必要ないでしょう」
ズコー!!!!
危うく妊婦ってことも忘れて、ドリフ並みのコケをご披露するところでしたΣ(-∀-;)
押入れ必要ないって?!部屋数が4つから2つに減るって?!
…ありえない。
これからこどもが増えるかもしれないのに…
あんたん家は一人っ子だったかも知れないけど家はわかんないじゃん。
それなのに、部屋数減らすって…どんな神経?
でも何言ったところで、こいつらに通用するはずもなく、
私と旦那が見守る中、部屋が押入れがせっせとなくなっていきます…。
そして数週間後、完成~~~~。
その後です。
お腹も大きくなり、太りすぎたってこともあったため、起きてることすら辛かった私。
旦那が元気に学校へ言ってる間、寝て過ごすこともシバシバ。
そんなときですよ。
姑「ほらっ!ここに壁あったでしょ?!こっちが4畳半でこの部屋が6畳だったわけだから」
うっすら目を開けるとですよ。
近所のおばはんたちを誘って、リフォーム住宅見学ツアー開催中ですよ(-公- ;)
なんも自慢できるとこなんてねーじゃねーかよ。
つーか、そんな他人の自慢話に付き合わされて何楽しいんだよ、近所のおばはん。
んなわけで、結局今二階には2部屋しかありません。
子供が3人も出来たというのに、2部屋しかありません。
どーすんのこれ。
それまであんたらいなくなっても…どーしても1部屋足りねーよっ
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