お久しぶりです。昨年4月以来の更新です。
就活生、もはや懐かしい響きです。

というわけで、無事に就職先は決まっております。昨年8月に内定を頂いた第一志望の企業です。
SAD持ちとして、働くということへの不安は尽きませんが、憧れの企業の一員になれるという喜びというか誇りというか、そんなむずむずした感じもあります。内定者のみんなも気のいい人ばかりで、既にものすっっごく仲が良いし(人事の方に引かれるほど)、本当に良いご縁に恵まれたなと思います。これからが楽しみ。

とは言いつつも、おそらく入社が近づくにつれ確実に不安が膨れ上がって気の滅入る日々になるでしょう。が、そこはきっと、今までもそんな壁乗り越えてきたんだから!と自分に言い聞かせて乗り切ってみせます。

この一年、就活という荒波に揉まれて少しは強くなれた気がするんです。…まあ、荒波ってほどでもないですけどね、売り手市場だったし面接もそんなに数こなしてないし。でも、改めて自分を見つめ直して、社会の中にどう位置付けていくか…真正面から向き合うことは辛くもありましたが、同時に私の中で何かが定まったというか、きちっと芯が通ったように思います。
(このぼんやりした表現…。言葉で表すのって難しいですね。)

確かに、就活を含め、この一年は苦しかった。ぼろぼろ泣いた日もありました。でもそれらは、これから私が社会に出ていくために必要な通過儀礼だったんじゃないかと思います。殻から抜け出して、成長するための。実際に社会に出て通用するレベルに成長したかと言えばお粗末なものに過ぎないけど、この一年がなかったら私はますます社会に出る勇気なんか持てなかったはずです。そういう意味ではこの一年は有意義だったんでしょうね、もう二度と就活なんてしたかないけど。

そんなこんなで、卒業も目前です。卒業、まだ確定してないけどね!今月中に発表です。
その前に、夢にまで見た京都旅、行ってきます。何年越しだ。
さて、近況。前記事のつづき?です。

もう一つの懸案事項についてですね。
今年で大学4年、必修演習がカリキュラムに組まれています。
必修なんですよね、必修。
単位取らなきゃ卒業できない。
どうあがいても逃げられない。
ってことで、渋々ながらゼミに所属する運びとなりました。
社会不安障害持ちとしては、本当に本当に嫌だったんです。
これまでも双方向型の講義はことごとく避けて通ってきた身です。
小さな演習室にテーブルをコの字型に並べて少人数で顔を突き合わせる……そんな状況を考えるだけでも震えが止まらず、呼吸が浅くなるんです。
馬鹿みたいだよなあと自分でも思います。
なんでここまで怖くなるんだか、本当に馬鹿みたいだ、と。
でも不安はどうしても制御できないんですよね。

ゼミ初回の前夜のことでした。
明日やだな、怖いな、不安だな、と堂々巡りの思考に陥っていたとき、突然箍が外れたようにボロボロと涙が止まらなくなってしまいました。
消えたいと思ったのは久しぶりでした。
なんでこんなに泣いてるんだか、自分が情けなくて情けなくて。
それでも涙がおさまると、溜まっていたものも一緒に流れ落ちたのか少しスッキリした気持ちになれたのです。
その日はドグマチールを飲み、泣き疲れたのもあってすぐに眠りにつけました。

ゼミ初回当日、ワイパックスを服用。
そのおかけが気持ち的にはわりとリラックスした状態だったので、気合いだ!と自分を奮い立たせて教室に向かったものの、いざ始まれば緊張から激しい動悸に襲われました。
手足の震え、呼吸のできない息苦しさ、発汗、次々に現れる症状。
自己紹介の順番が回ってくるまでの間、心臓のバクバクでぶっ倒れるんじゃないかと思ったほど。
自分の番になって話始めれば、当然周りの目がすべてこちらに向いており恐怖感が増します。
震える声、赤面は耳にまで。
またも、消えてしまいたいと思いました。
こんなのを1年間続けなくちゃならないと考えると気が遠くなる。
ちゃんと大学卒業できるのかな。
まっとうな、社会人になれるのかな。
社会の中に溶け込んで生きて行くことは難しいのかな。
そんなことばかり考えます。
ここまで不安障害の症状で気分が落ち込むのは、高校以来かもしれません。

3日ほど前に心療内科の診察があったので、洗いざらい吐き出してきました。
先生は親身になって話を聞いてくれ、色々新しい提案もしてくれまして。
その中の一つとして処方されたお薬、ミケラン。
β遮断薬というやつらしく、気持ちをリラックスさせる・緊張を和らげる抗不安薬とは違い、身体の症状に直接作用するそうなんです。
つまり、心拍数を抑えたり震えを緩和したりといった効果があるということ。
これを今処方されているワイパックスと合わせて飲むと、もう少し楽かもしれないと先生はおっしゃってました。
こんな薬があったなんて!と痒いところに手が届く感にちょっぴり感動。

今日は2回目のゼミだったので、ワイパックスとミケランを服用して出陣して参りました。
発言の際にはやはり発汗と赤面がひどかったのですが、手足声の震えや動悸はほとんどなく、いつもより落ち着いてスムーズに話すことができた印象です。
ミケラン、様子見ながらではあるけどさしあたりゼミのお供になる予感。
ちょっとこれで頑張ってみたいと思います。
現在の薬はこんな感じ。

ジェイゾロフト 2錠/日
ワイパックス 頓服
ドグマチール 頓服
ミケラン 頓服


就活やらゼミやらの話をすると、ああもう4年生なんだよなあとしみじみします。
このブログを始めた当初は受験生で、模試だの予備校だの言っていたのが、もう大学卒業まで1年もないんだもんなぁ。
本当にあっという間。
なんか無性に哀しくなりますね。
学生のうちにやりたいことやっておきたいけど、今はそれどころじゃないかな……。

では、また。



1年以上ぶりの更新ですね。
前回が新年(2014年)と成人(今や21歳)の話題だったわけです。
全然タイムリーじゃなくなってますね。
光陰矢の如し。

写真は今年の大学前の桜です。
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さて、ただいま20:30過ぎ。
大学のゼミ帰り、無事座席を確保し電車に揺られております。
この春から、色んなことが変わって、始まって、めまぐるしい毎日です。

たとえば今乗っている電車。
春のダイヤ改正・新路線開業によって、私の通学ルートが混雑の被害を被るハメになりました。
ゆえに座席に座れる可能性が低くなり、そうなればパニック発作の危険が高まるわけで、これにはどうしたもんかと。
とにかく乗換案内とにらめっこ、混雑状況をネットやTwitterでチェック、空いているルートはないかと必死になりました。
現状、どうにかやっていけてます。
たまに席に座れないこともありますが、そこは駅と駅の区間の短い路線選んでいるので、クラっときたらすぐ降りられるようにしています。
10分20分停車しない電車だとやっぱりまだ怖いですので。

そしてそれに関連して…
3月から本格的に就職活動を開始しまして、情報収集に説明会に試験対策に自己分析、やることいっぱいです。
選考スケジュールが今年から後ろ倒しになり、今の時期は説明会とES漬けの人が多いかと思いますが、私も最近はあちこちへ出かけていっています。
かつてこれほどまでにフットワークが軽いことがあっただろうか……。
で先ほどの話に関わるんですが、それゆえ電車を頻繁に使うんですよ。
今までも毎日使っていましたけど、それは決まったルートの往復。
初めての駅まで初めての路線を使って、途中初めての駅で乗り換えをして、というのはかなり新鮮です。
同時に不安感も強くなるので毎回びくびくしますし、止むを得ず満員電車に乗らなくてはならない場面もあり、なかなかの試練に直面しています。
ですが色んな説明会に赴いて回数を重ねるうちに、少し慣れてきたような気がしないでもないのです。
駅の区間が短い電車であれば、ある程度の混雑状況、時にはラッシュの満員電車でも短時間は耐えられるようになったかもしれせん。
「かもしれない」と言ったのは、いつ発作が起きてもおかしくない精神状態であったのは確かだから。そしてもし一度発作が起きたら次の機会には予期不安で乗れなくなる可能性があるからなのですが。
だとしても、長く電車には悩まされ、試行錯誤の繰り返しをしてきただけに……この一歩は大きいです。
ちょっと感慨深いものがあります。

さて、まだまだ書きたいことはありますが長くなるので一旦ここで。
次の記事で大学のゼミについて書きたいと思います。