jurian介護嬢!ノンフィクション日記∞ホットロード世代∞
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視覚障害1級の父。
20才過ぎた頃から 徐々に視界が狭くなり
現在 両目の視力はありません。

父は 婆さま(父の実母)と
二人三脚で生活してきたのですが
その 婆さまも 2017年に他界。
それからは
自由気ままな頑固老人 一人暮らし。
そして 呑み屋に貢ぐ日々‥‥
年金が入ると まずツケを支払いに呑み屋に行くムキー
そんな日々を繰り返しています。

年末くらいから
体調が優れないのか 電話の声がおかしい。
どの時間帯にかけても 布団に横なっているような声‥‥
心配になり
いきなり訪問してピンポン押してみました。
案の定 出てこないので 携帯に電話した。

『恵方巻き持ってきたんだけど‥‥』
『ストーブつけてないから寒くて布団に入ってた。玄関にかけておいて!』

すぐに 起き上がれない?一大事か?
玄関まで来ることできないなんて 今まで 一度もなかったので 正直 ビックリですポーン

この日は
用事足してから また寄るから‥と言い
1時間後に寄りました。
なんとか 玄関先に出る用意?をして お待ちして下さっていたようで笑い泣き
その姿 かなり衝撃的でした。
痩せこけていて‥‥

それから何度か
電話のやりとりしていますが
心配かけないように!って思ってかは知りませんが、調子が良くて声にハリがある時にしか 電話かけてきません。
そんな 頑固な父ですチーン
また 抜き打ち電話してみます!