首里城散歩

 首里城散歩💦

 いよいよ来週伊平屋のムーンライトマラソンが行われます。

ハーフマラソンにエントリーしているんだけど、３時間半で走れないと失格です。

スポーツクラブで時速６キロで試してみたんだけどとてもこれで3時間走れる気がしませんでした

家のそばの首里城公園でトレーニングと思い早朝から走ってみたものの10分走っただけで息が切れて結局ただの早足の散歩になっちゃった

ニセコ温泉 ニセコグランドホテル

随分とここほったらかしにしていて気が付いたらもう６年も更新していませんでした。

まぁ色々とあってブログを更新する気にもなれなかったのもあるけども。

その間も秘湯の旅を止めちゃった訳ではなくってそれなりに露天風呂巡りは続けていたのでした。

今回は２０１４年に遡って改めてスタートです。

ニセコは仕事の関係で何度も行きました。

雪が驚くほどサラサラで、さすが世界中から人が集まって来るだけの事はあります。

電車で行くと到着するの「比羅夫」駅

この景色って殆ど映画のぽっぽや（鉄道員）だろーと感動。

ニセコグランヒラフスキー場に向かう「ひらふ坂」

ここには居酒屋さん等飲食店も並んでいるんですが、冬のスキーシーズンは殆ど外国人でお店が一杯になります。

中でも中国人が多くってぱっと見日本人で一杯なのかなーって思ってると全く違ったりします。

ニセコグランドホテルに向かう途中で美しい羊蹄山が見れました。

ほんと富士山かと思ってしまいます。

こんな感じの道を走っていくとニセコグランドホテルはありました。

この日は１１月頭でしたが平日という事もあるのか混浴露天風呂には僕以外にだーれもいませんでした。

露天風呂への入り口は男女それぞれ別の入り口があるんですが、中というか外？要するに露天風呂は一緒です。

最初はちょっと緊張しながら誰か来たら写真撮ってたらまずいよなーと思いながら入っていたんですが。

そのうちもう誰も来ないなーって思って部屋から地酒のワンカップを持参(⌒∇⌒)

温泉に浮かべていると丁度人肌になって絶好の雪見酒です。

露天風呂はかなり広いです。

もうだーれも来ないんで泳いでもへっちゃらです。

のぼせそうになったら岩の上で寝ころんだり、たまには冷たいビールを飲んでみたり。

ほんとこの時は最高でした。

ただここ数年でニセコの人気はうなぎ上りで今はもうそんな事できないのかも。。。

大滝温泉 天城荘

 熱川まで来て次の日どこに行こうかなーと調べていたら、
「テルマエ・ロマエ」のロケ地でもあった大滝温泉の天城荘まで
電車とバスで１時間足らずで行けることが分かり速攻決定！

 
温泉天国

 
 日帰り温泉も積極的にやっている感じです。


旅館の前にはこんなポスターが貼ってありました。

天城荘の玄関から入ってすぐのところに日帰り温泉の受付がありました。
受付に来てくれたおじさんも、
「テルマエ・ロマエ２もクランクインしてるらしいのにうちには連絡来ないんだよねー　
回想シーンでもいいから使ってくれたらいいのになー」
とおっしゃってましたｗ

受付では、タオル・バスローブ・水着がセットになった、
てぶらパック　2,000円でお願いしました。
この水着がなんとスクール水着！　
お客さんには結構評判いいんですよ～とおっしゃってましたｗ

いい年した女性のスクール水着姿も何とも言えないもんがあります

  
 高台から見た大滝（おおだると読むそうです）
 
数日前の大雨で、上の写真も右奥にある洞窟風呂はまだ閉鎖中で、
その手前にある滝しぶきの湯はみなさんで一生懸命
泥、流木を撤去しての大掃除をされていました。お疲れ様でした。

 
 更衣室横の河原の湯

 
 テルマエ・ロマエのロケでも使われた大滝を眺めながら入る河原の湯

ここに阿部寛さんたちも入ったんですねｗ
先日の集中豪雨の為に滝の水の流れる量が半端じゃなかったです。

  
ここも阿部寛さんが走ってたシーンに使われた川沿いの道


  
水車と池には鯉が泳いでました

 
 25ｍ温泉プール

川沿いの道を歩いていくと、２５ｍプールが！
温泉を利用したプールということで温かかったですｗ
久々にクロールで２５ｍ泳ぎました


 
 河原の湯から眺める大滝

テルマエ・ロマエでは白く濁ったお湯でしたが、実際は無色透明で
さっぱりした温泉でした。
この他にも大滝まで下りてくる途中にハドリアヌス帝が入っていた
洞窟の温泉シーンに使われた子宝の湯もあり、色々楽しめました。

これだけの立派な滝を眺めながら入る温泉ってのも貴重な体験でした！