rua@xRUAxBEAUTIFUL DREAMER 笑顔がみれるから楽しくて続けてたなˊᵕˋ キッスを投げてるw 若い時にやっといてよかったw 悔いはなし(*˘ ³˘)ꪔ̤̮♡♥ しかし今冷静に観ると息漏れとか胸式呼吸とかが気になって気になって… https://t.co/zqnrtVOesg
2021年09月17日 20:59
とりあえず、私の青春すべてをこのバンドと共に過ごした。
今度ゆっくりじっくりその話はブログでしようと思う。
超絶長くなりそうだからw
今でもメンバーと過ごした日々の思い出が
思い出されることはたくさんあって
例えば、岩手県出身のHITOくんとの出会いは衝撃的だった。
彼のギターのうまさに私は衝撃を受けたのを今でも覚えてる。
GLAYのコピーからオリジナル曲をやりはじめる頃の
そんなある日スタジオが終わってボーッとしてたらHITOくんに
「RUAはどんな曲が歌いたいの?」
って聞かれた。
当時バンドで歌えていたらそれで満足で音楽の知識もない私は
「なんかロックな曲」
みたいな曖昧な感じででもすごく自信満々に答えたw
そしたら彼は笑いながら
「ムズっっw」と言ったw
その瞬間急激にとてつもなく恥ずかしくなった。
その日まで歌詞は書いてたけど、どんな曲を歌いたいのか答えられなかったことが悔しかったし
恥ずかしくなった。
スタジオからの帰り道は自信喪失してたw
そうやって聞かれるまでどんな曲を歌いたいのかイメージもしてなかった。
まだ楽典も知らない私はデモなんて作れもしなかったし。
音楽を言葉でどう伝えていいのかわからなかったことに気付いてゾッとした。
のを思い出す。
現在彼は、*はなおと*でアコースティックユニットとして活動しているので、
みなさん機会がありましたらぜひ聴いてね。
今はお子さんも生まれて金髪だった彼もパパになってます。
そうやってみんな大人になってくんだな〜。
と、まぁあの時考えさせられなかったら今の私はないとも思える。
ご縁って不思議。
そして、ときめきは期限付きだからという歌詞がすっと懐におちた日でした。