皆さん おはようございます
ポコの住む神奈川県西部も稀に見る大雪中です
雪に慣れない地域にお住まいの皆様お足元どうかお気を付けて下さいましッッ
さて、ミミが虹の国へ旅立ってから一晩明けミミのいない朝を迎えました
気持ちの整理の為にも書かせて頂きます。
ノラ猫として我が家の車の下に住み着くようになってから8ヶ月。
ご飯をあげるようになってからも8ヶ月。
我が家の飼い猫にお迎えしてからひと月とちょっと。
もう手遅れの悪性腫瘍と分かってからひと月の闘病生活。
ミミはホントに最期の最後まで頑張ったと思います
亡くなる2~3日前からは左目が見えなくなり1歩2歩、歩くのもやっとでお漏らしする事も増えていました。
寒いのでコタツに座りながら寝る前までミミを家族で交互に抱っこして過ごしてました
でも、一昨日の夜は寝る前にケージに戻すと珍しく入口を前足でかいて凄く出たがったのです
そしてわんこチーム・にゃんこチームもソワソワと落ち着かずミミの側に行ったり身体を舐めたりしていました
『仲良くなってくれたけど、もう長くないかもね』
そんな風に一昨日の夜は家族と話していました。
でも、翌朝急にお迎えが来てしまいました
きっと、ミミもわんこチーム・にゃんこチームもお迎えが来てしまう事を分かってたのかもしれません
ミミがいなくなった昨日の朝から、わんこチーム・にゃんこチーム、家中を探すかのようにウロウロしたり鳴いたりしています。
もう『ミミは完全にウチの子として溶け込んでたんだ』と、思うと込み上げてくるものがあります。
広く自由な世界でノラ猫として生きてきたミミが狭い世界に連れて来られ飼い猫になった事を、病院での度重なる延命治療を嫌だと思っていなかったか、家族みんな同じ葛藤がありました。
でも、ペット霊園の方やお世話になった獣医さんやお友達には、、、
『ミミちゃんはご家族が本当に好きだったから懐いて、既存のペットちゃん達とも打ち解けて、初めて自分の居場所を見つけれたのだと思いますよ』
『たとえひと月の生活でも、ミミちゃんは家族が出来て温もりを感じる事が出来て、名前をもらい飼い猫として旅立てた。きっと、ありがとうって言ってくれますよ。』
『倖せだったって♡』
どの言葉も救われる思いでした。
まだミミを思い出すと涙が出てしまいます
そして、私の母は気丈に振る舞いますが、『手遅れと言われてもお金がたくさん掛かっても、ミミを治してあげたい!生きていて欲しい!』
誰よりもミミを愛していましたし、ミミもそんな母にベッタリでしたので、母の気持ちが解けた時を思うと心配です。
でも、頑張り続けてきたミミがやっと辛い闘病生活から抜け出せました。
やっと解放され、ゆっくり休む事が出来ます。
もう、小さな身体で頑張らなくて良いのです。
だから『お疲れ様、ミミ』って見送ってあげなければ頑張って来たミミが救われません
ミミの身体は昨日の夕方に荼毘に付されました。
淋しくないように歴代のペット達も眠る合同墓地にお願いしました
もしかしたら、ノラ猫時代のお友達も眠っているかもしれないですね
ゆっくり休んでね
ミミちゃんありがとう
ミミの事をたくさんの方に知って頂き、応援して下さった事、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました
締めくくりは、久々登場のウサ~ズの変顔と真面目顔をどうぞ
明後日はロアちゃんお迎え一周年記念日です
特に予定は無いですがε=ヽ(○´∀`)ノ゚+。+゚+。www
最後までお読み下さいましてありがとうございました
にほんブログ村
iPhoneからの投稿