久しぶりにブログ更新(笑)いや~・・・私の仕事上月末月初は仕事がかなり忙しく、ブログの更新がおろそかになってしまいます(´・ω・`)本当は毎日でも更新したいのですがやはり加齢なのでしょうかね(笑)
とりあえずネガティブな話は置いといて今日は久しぶりにサークルのことを書いていこうと思います。そもそもかんりにんが何故ランニングを始めサークルを立ち上げようと思ったかのお話をシリーズで書いていこうと思います。
私自身、ランニング歴は今年で6年目になります。そもそも、10代・20代と運動などほぼしてこなかった(少しロードバイクで通勤していた時期もありましたが事情により出来なくなる)ので、よく続いていると思います本当に。
きっかけは会社の昼休みに特にやることがなかったことです。通常であればこの時間はお昼ご飯を食べるのが普通ですが、前職がかなり不規則な生活リズムだったので、12時になってもお腹が減らなかったのです。
(´・ω・`)「さて困った・・・」
コミュニケーション能力も当時全くなかった私は事務所にいるのも嫌だったので、とりあえず外ブラブラしようかと思い工場地帯をあてもなく彷徨ってました(笑)
しばらくそんな日を過ごしていたある日、いつものように外を彷徨っていると後ろから「お疲れ様」という声が。振り向くとそこには委託元の社員の方が走りながら私を追い抜いていったのです。
(´・ω・`)「お昼休み走っているのか・・・。自分でもできるだろうか。」
当時特に趣味もなく漫然と生きていた自分にとってその姿は何か輝いて見えたんですよね(笑)その当時走る用具も何も持っていない自分はとりあえず自宅にあった適当なTシャツとジャージを持って走ることを決意したのでした。
初めて昼休みに走った結果。会社から最寄り駅までの往復2キロ弱で見事に筋肉痛になり、手すりにつかまりながら事務所の2階に上がったりしてました(笑)
(´・ω・`)「やっぱり自分には無理かな・・・。」
もう走るのはあきらめようと考えていたその時、どうやら不細工な走る姿を委託元の社員の方が見ていたらしく自分に声をかけてきました。
(*'▽')「かんりにん君。お昼休み走っているみたいだけど一緒に走ってみる?」
その人は今も私の直属の上司にあたる人ですがまあ仕事の特性上この方は委託元の社員さんですから殿上人なわけです。だからおいそれと話しかけることもこちらからは出来ないような存在でした。
(´・ω・`)「すいません。運動神経が特にない私でも走れるようになるのでしょうか。」
その言葉を聞いた社員さんは
(*'▽')「とりあえず私も付き合うから一緒に走ろうか。」と
一緒に走ってくれることになったのです。ちなみにこの方、もう年は50歳を超えている方で明るく世話焼きのおばちゃんという感じです。
一緒に走り始めて分かったことは、一人で走るよりも複数人で走ることの楽しさだったり、仕事面でも業務の話や人間関係の話など色々な話が出来ることで自然と円滑にコミュニケーションを取れるようになったのです。
そして一緒に走り始めたある日、ふとこんなことを言われます。
(*'▽')「かんりにん君はマラソンとか出てみないの?」
さて、この後管理人はどう答えたのか。答えはまた明日。
そんなかんりにんが主催するランニングサークル「よこはま264」では現在メンバー募集中です。興味がある方は是非応募ください。
http://www.net-menber.com/look/data/61877.html