レポートに行く前に、感謝の気持ちを述べさせてください。

先日のブログ継続の件で、たくさんの方から、応援コメントをいただきました。

本当に感謝しています。

こうして、このブログで、たくさんの方と関わりを持てたことに喜びを感じています。

毎日更新はできないまでも、読んで、少しでも楽しく、時間の隙間を埋められる、そんなブログになるように頑張ります。

それでは、レポートをお楽しみください。

行ってきましたよ、武道館！

ごめんなさい、ありきたりな画像で。

初参加の『JACK IN THE BOX』、最高でした！

今回は、このイベントのレポートを書いていきます！

今回は…、長いよ！

一回で全て書きます！

※各バンドのメンバー及び演奏曲名はバンド名のリンク先でご確認ください。
(リンク先がPC向けの為、携帯電話でのアクセスの場合、正しく表示されないことがあります。)
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まず、１１時５０分に日本武道館到着。

グッズ売り場には、所属アーティスト関連のものがズラリ！

L'Arc～en～Ciel、VAMPS、acid android、Ken、TETSUYA、SID、MUCCなど、好きなアーティストの名前が並んでいると、テンションが自然に上がります！

シドのTシャツを購入、デザインが素敵だったので！

今度、コレを着て街を歩こう！

会場入り口のスタンド花には、つんく♂さんの名前も。

いや～、黒服率高し！

でも、コスプレの方もいたので、その点では、この前行った“しょこたん”LIVEと似たところがありましたね。

１３時２０分会場入り。

早くも、オープニングアクトの新人バンド、Administratorが会場を温めてました！

形式はどうあれ、武道館のステージに立てたことは感動だったと思います。

開演は、１４時１０分頃、まずは、JACK IN THE BOX 初の公式SONG『永遠の街-THE “NOISE” CITY-』の音源が流れます。

JACKのメンバー全員で歌っているこのナンバー、鳥肌立ちっぱなしでした！

そして、最初に出てきたバンドは“SESSION A”！

２曲目から、左迅さんが合流！

『We R Rock'n'Roll Stars』では、会場とPAULさんでコール＆レスポンス！！

お～、マーティ・フリードマンさんがいる！！

首を上下に振り、自慢の長髪を揺らしていました！

続いて、“SESSION B”が登場！！

僕は、このセッションが一番面白かったです！

ラルクの『Lies and Truth』から始まりますが、イントロのボーカルはYUKKEさん。

ファルセットで声が出ず、苦笑い。

kenさんボーカルのラルクの曲を聞けるなんて、思いませんでした！

何より、公式サイトの情報を見る限り、洋楽カバーだけかと思ってたので。

kenさんは、ヒップダンスを披露！

普段はDrumsのSATOちさんですが、今回は動き回れるので、大はしゃぎ！

『Lies and Truth』という、曲に合わないパフォーマンスです！

モーニング娘。『LOVEマシーン』のように、「Fu-wa! Fu-wa!」という合いの手で、笑わせてもらいました！

今回の“SESSION B”のコンセプトは「各バンドのお笑い担当で、全員キラキラ衣装で行こう！」とのこと。

しかし、Shinjiさんは普段とあまり変わりのない衣装…。

Shinjiさんは、存在自体がキラキラしているそうで、「イケメン担当ですから！」と言っていましたが、皆は、彼をお笑い担当だと言います。

キラキラと言っても、衣装ではなく、光GENJIのキラキラさで勝負したSATOちさんは、短パン姿！！

この、他とは明らかに路線が異なった姿にも笑わせてもらいました！

kenさんは、このセッションに関し、「カラオケに来たみたいで、気が楽」と言っていました。

次の、“SESSION C”では、TOKIO『LOVE YOU ONLY』、ラルク『I Wish』を披露！

『LOVE YOU ONLY』は、好きで、僕もカラオケでよく歌うので、嬉しかったです！

ラルクの曲が連発で、興奮モノでした！

このセッションでは、“話す！”と宣言した達瑯さん。

“SESSION A”にも参加した愁さんに対し、各セッションごとに座る楽屋で“SESSION A”のところに座っていることについて言及。

それに対し、愁さん「達瑯さん、嫉妬しないでください。好きですよ、達瑯さんのこと！１ヶ月前に、『一緒にやろう』と電話もらった時、かなりガッツポーズでしたからね。」

続けて、愁さん「(TOKIOの)山口くんみたいにならないといけないのかなって…、でも、肉体改造はできませんでした。」

さらに達瑯さん、Drumsの裕哉さんに対し「誰だっけ？“ゆうや”は“ゆうや”でも、シドのゆうやとやりたかったんだけど…。」と冗談を飛ばします。

しゃべりまくった達瑯さんに対し、スタッフが、持ち時間残り３分だと伝えます。

そこで、杉本善徳さんがツッコミ「曲を含んで３分ですよね？」

達瑯さん「うそぉー！？」と、トークの残り時間と勘違い！

「こんなテンションでやる曲じゃないんだけど…。」と『I Wish』を演奏しました。

次の“SESSION D”では、ミヤさんと明希さん、そして、kenさんが２度目の登場！

知らない曲でしたが、カッコ良かったです、というか、明希さんへの声援がデカイ！

そして、ZOROの登場！！

今日は、セッションだけかと思っていたので、嬉しかったですね。

初めて彼らのステージを観ましたが、『KITSUNE』が良かったです！

たつひさんの動きがかわいかったですね。

ゾロは、年内で活動を休止されるとのことで、残念ですね。

次は、Creature Creatureが登場しますが、ギターの機材トラブルが発生！

GuitarのShinobuさんを始め、メンバー悔しそうでした。

登場前から、なかなか始まらないと思っていましたが、不具合は解決できていなかったようです…。

続いて、girugameshが今回の参加バンドでもっとも多い５曲を披露！

ドラムを叩きながらも、カメラ目線連発のЯyoさんが、スクリーンに何度も映し出されました。

ギルガメッシュのステージが終わると、ステージ上から楽器が全て退かれます。

次の“SESSION E”は、なんと、マオさん一人…、これはセッション？

JOY SOUNDのカラオケで『また君に恋してる』を披露。

間奏の時、自分のやっていることが面白かったのか、マオさん、ちょっと笑っちゃってました。

その後、MUCCが登場！！

本日の僕のテンションは、ここがMAXでした！

『JACK IN THE BOX』での定番ナンバー『ファズ』『蘭鋳』、そして、NEW ALBUMから２曲を披露！

次は、ムックのワンマンLIVEを観に行きたいと思います！

そして、“SESSION F”では、ついにhydeさんが登場！！

力強いボーカルで、ラルクというより、VAMPSでのhydeさんという感じでした。

続いて、４４MAGNUMが登場し、４曲を披露！

どれもハードなナンバーで、盛り上がりました！！

続いて…、えっ、これが最後！？

会場も「えーーーー！？」と、どよめきます。

まだ、時間は１９時３０分過ぎ…、例年に比べるとかなり短い…。

シドは？今回のスペシャルゲストは？

そんな雰囲気の中、“MAVERIC DC SUPER ALL STARS”による『永遠の街-THE “NOISE” CITY-』が披露されます。

マオさんは、右の花道でエアギターを披露！

また、参加メンバーによる、カラーボールの投げ入れもありました！

そして、メンバーは去っていくのでした。

あれ？yukihiroさんがいる？

そして、「本日の公演は、全て終了しました。」のアナウンスに大ブーイングの嵐！

あまりにも早く、予想外の終わり方に、会場内では「アンコール！」を必死に送る姿がありました。

しかし、再び「本日の公演は…」と念を押されます。

グッズ販売をしている上、メンバーが揃っているシドは、なぜ演奏無しなのか…？

先日のドーム公演が、シドにとっての“YEAR END CLIMAX ”だったから？

もともと、出るとは、一言も言われていませんでしたが…。

しかし、シドを普段聴かない会場のファンにアピールする機会であることは、間違いなかったと思いますが…。

ドームに行かれず、今日のために様々なところからやってきたシドファンには、つらい現実でした。

１９時５０分、LIVE終了となりました。

↑ここまで

初参加の『JACK IN THE BOX 2010』でしたが、結論は楽しかったです！

“SESSION B”とムックを観られたことが本日の大収穫でした。

でも、シドとラルクのソロは観たかったな。

一人での参加だったので、「この曲は、ああだこうだ」という話ができる相方さんがいれば、もっと楽しかったかも。

周りにいないんだよね、好きな人。

しかし、改めて、バンドサウンドのカッコ良さを体感できた１日になりました。

カラオケで、ちょいと歌いたくなってきたな。

一緒に行きます？

やるなら東京で？

そんなわけで、僕の今年のLIVE参加は、以上です！

今度は、ラルクの復活ライブレポートを読み歩こうと思います！

行かれる方は、楽しんできてね！

kazha

『JACK IN THE BOX 2010』レポート！